出版社内容情報
「CO2排出量は想像以上に速いペースで減っている」「私たちはここ数世紀でもっともきれいな空気を吸っている」――新鋭のデータサイエンティストがファクトと数値を手に気候変動、食糧問題、生物多様性などの難題に切り込み、希望に満ちた未来を描き出す。
内容説明
次世代の『FACTFULNESS』誕生!気候変動 種の絶滅 プラスチック汚染…すべて解決可能。
目次
1章 持続可能な世界―方程式の前半と後半
2章 大気汚染―きれいな空気を吸う
3章 気候変動―気温を下げる
4章 森林破壊―木のために森を見る
5章 食糧―地球を食い尽くさないためにできること
6章 生物多様性の喪失―野生を守る
7章 海洋プラスチック―ゴミに溺れる
8章 乱獲―海を略奪する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
19
ロンボルグみたいにデータでバシバシ環境問題を斬っていくもの。R&Dとイノベーションはもちろん、非常に環境負荷が高い牛肉と羊肉を少しでも豚や鶏、代替肉に変えていくことを提案している。2026/01/07
はるき
16
地球の未来に希望を持てる有り難い本。悪い話ばかりに耳を傾けず、事実ベースで対応すれば未来は明るいかもしれません。2025/08/22
おだまん
9
データに基づいているので安心して読める。やはり第6の大絶滅にあるというのはいささかショックではありますが。昨今の危機を乗り越えるためにもサステナブルな社会が構築できるといいのですが。2026/04/19
スコットレック
4
楽観視はできないが過度に悲観になりすぎてもいけない。大気汚染、気候変動、生物多様性etc・・。いずれも人類🟰地球にとって待ったなしの状況なのだがまずはデータ(真実)をしっかり把握する事が大事なのだ、と。本書はかの名著、"FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣"に強く影響を受けている。ある意味で兄弟、もしくは続編とも呼べると思うので、ファクトフルネスに感銘を受けた方、是非。2026/02/20
tama_lion
2
データには説得力あるけど、藁人形叩きではと思うところもある。悲観的な滅亡論が気候変動否定と同じくらい環境問題の解決を遅らせている、という主張には(50年以上前のエーリックを蒸し返すほかは)エビデンスを示してないよね? 個人の行動指針を示すのに寄りすぎてて、汚染者の責任追及の姿勢があまり見えないのも気になる。あと表紙がダサい...2026/08/13




