2050年を生きる僕らのマニフェスト―「お金」からの解放

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2050年を生きる僕らのマニフェスト―「お金」からの解放

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152102812
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

出版社内容情報

クラウドファンディング「キックスターター」の共同創業者である著者が構想する、ミレニアル世代とZ世代が主導する2050年の世界とは。松下幸之助の経営哲学や日本の「箱詰め弁当」をヒントに「お金より大事なもの」を優先する斬新なアイデアを提示する。

内容説明

ミレニアル/Z世代が牽引する30年後の世界とは。

目次

第1部(シンプルなアイデア;対向車線を横切らないルール;何もかも同じなわけ;マレットエコノミー;罠)
第2部(本当に価値があるのは何か;ベントーイズム;アデルのツアーは続く;完璧な逆立ちの仕方;社会的価値最大化層)

著者等紹介

ストリックラー,ヤンシー[ストリックラー,ヤンシー] [Strickler,Yancey]
1978年生まれ。クラウドファンディングの草分けである「キックスターター」の共同創業者で元最高経営責任者(CEO)。自己利益を超えた意思決定のためのフレームワーク「ベントーイズム」の普及に取り組む。ニューヨーク在住

久保美代子[クボミヨコ]
翻訳家。大阪外国語大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

52
マレットエコノミー、隠れデフォルトに翻弄される価値観。ジェントリフィケーションが加速する格差の中、問われる自他の評価軸。ベントーイズムの2軸、時間と自己利益。キモは、価値の領域拡張であり後者がミソ。価値観の螺旋、近道は無い。「変化は感染症、複利を積む」、示唆に富むフレーズ。求められる役割と努力!未来志向の良い〆だ。クラファン生みの親である著者の神髄を見た感。唯一、3Pシュート件に違和感。効率性重視で本質の喪失、これこそ隠れデフォルトではなかろうか。因みに、1976/1986年の価値観転機の解とは如何に?2024/02/03

Arata Fujimura

0
著者の、利潤最大化という隠れデフォルトの弊害、利潤最大化「以外」の価値を求めてビジネスをしたほうが合理的という主張にめっちゃ賛同。ベントーイズムについてはイマイチしっくり来なかったけど、30年経てば今の利潤最大化こそ絶対的という価値観も変わっていきそうだなという希望を持てた。自分もいち早くその価値観から脱却していきたい。2023/12/27

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