ピエール・エルメ語る―マカロンと歩む天才パティシエ

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ピエール・エルメ語る―マカロンと歩む天才パティシエ

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152102454
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

アルザスのベーカリーに生まれた少年はいかにして世界最高のパティシエとなったのか。彼の代名詞でもある色鮮やかなマカロンはどのような試行錯誤を経て生まれたのか。パティシエとしてレシピ開発に明け暮くれた日々から、ブランド戦略の秘訣まで詳細に語る。

内容説明

仏アルザスのパティスリーに生まれた少年はいかにして世界最高のパティシエとなったのか。森で過ごした経験によって育まれた果実への感性、パティシエであった父から受け継いだ基礎の大切さ、老舗メゾン「フォション」「ラデュレ」で歴史を守りながら新たなスイーツの開発に明け暮れた日々、そして「ピエール・エルメ・パリ」第一号店を東京にオープンさせた真相と、ブランディングの極意―。マカロンをはじめ、今なお芸術的なスイーツを生みだし続けるパティスリー界の鬼才、初の自伝。

目次

第1部 基礎(浸透;土台;啓示;アクション!;野望)
第2部 開花(創造(物)
試練
探究
情熱
対話 ほか)

著者等紹介

エルメ,ピエール[エルメ,ピエール] [Herm´e,Pierre]
1961年生まれ。パティシエ・ショコラティエ・企業家。仏アルザスのパティスリーに生まれ、14歳のときに「現代フランス菓子界の父」ことガストン・ルノートルのもとで修行を始める。1986年、26歳でフォションのシェフ・パティシエに就任。1996年にフォションを去り、ラデュレの改革に携わった後、1998年に自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」を、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店する。2007年、レジオンドヌール勲章(シュヴァリエ章)を受章。2016年、“世界のベストレストラン50”より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞。現在「ピエール・エルメ・パリ」は、パリ、ストラスブール、ニース、ロンドン、モナコ、ドーハ、東京、横浜、名古屋、神戸などにある

佐野ゆか[サノユカ]
東京大学文学部南欧文学科卒業。同大学院フランス文学科修士課程修了。同大学院博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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manabukimoto

1
パン屋の二階で幼少期を過ごし、アルザスを飛び出して、パリのフォション、ラデュレで才能を遺憾なく発揮し、自らのブランドを立ち上げる。 東京進出時のエピソードが面白い。紀尾井町のニューオータニのオープン時、彼のマカロンを「もなかの失敗作ですか」と訊いてきたシックなマダムたちがいたとのこと。 さらに、こじんまり、甘さ控えめ、いちごのショートケーキ、と日本人の好みを耳にしながら一蹴し、好みに合わせないと、マーケティング調査を拒んだという。 オータニの禅で食べたクロワッサンを思い出した。 文喫福岡天神店 蔵書2024/06/01

KKKK

0
隠キャキモオタの自分でも聞いたことある様な綺羅星バブリーな有名人やら名店いっぱい登場、住む世界違いすぎるううう! だけどこの本というかこの方そういう類に付き纏う嫌味や力み見たいなもんが一切ない基本美味いものと面白いもの好きのオッサンなんで安心して読めます フランスの料理界結構情報共有に肯定的でコレ日本のラーメ屋界隈とかもやったら面白そう (最近健康に気をつけてらっしゃったのね)2024/05/17

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