約束してくれないか、父さん―希望、苦難、そして決意の日々

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

約束してくれないか、父さん―希望、苦難、そして決意の日々

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月29日 23時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152100467
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

2015年、オバマ政権の副大統領バイデンは、私生活では脳腫瘍で余命宣告を受けた息子を抱え、公務では国内の人種問題や東欧の紛争の調停に追われていた。さらに大統領選出馬への決断の時が刻々と迫る……。「人間」バイデンの原点に迫る、家族の絆と再生の物語

内容説明

「つねに自分の信念を胸に、何が大切かを忘れることなく、自分の理想に背を向けず、勇敢であれ」亡き最愛の息子と誓った大統領として生きる道。大統領自ら綴った家族の感動秘話。

目次

バイデン家の感謝祭
目標をもつ
なぐさめ
信頼
忙しくする
父さんじゃなきゃ、だめなんだ
想定内のリスク
ホームベース
真実を伝えてください
帰らないでくれる?
出馬だ(ラン)、ジョー、出馬してくれ(ラン)

著者等紹介

バイデン,ジョー[バイデン,ジョー] [Biden,Joe]
第46代アメリカ合衆国大統領。就任前は、デラウェア州選出の連邦上院議員として36年間奉職し、2009年から2017年は第47代合衆国副大統領を務めた。副大統領としてアメリカの中間層の生活水準向上に努め、銃規制、女性への暴力撲滅、がん根絶などに取り組んだ。バイデン財団やペンシルベニア大学の外交研究機関ペン・バイデン・センター、デラウェア大学のバイデン・ドメスティック・ポリシー・インスティテュートを設立し、人々の権利や機会拡大に尽力している

長尾莉紗[ナガオリサ]
早稲田大学卒。翻訳家

五十嵐加奈子[イガラシカナコ]
東京外国語大学卒。翻訳家

安藤貴子[アンドウタカコ]
早稲田大学卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

100
上院議員に当選直後に妻と娘を交通事故で失うとは、天国と地獄を同時に味わったようなものか。それから40数年後、事故を生き残って将来が期待されていた息子が脳腫瘍で死に瀕しているのに立ち会わねばならないとは。しかも自分はアメリカ副大統領の座にあり、容赦なく発生する内外の重要課題への対処や次期大統領選出馬の決断を迫られるのだ。普通の人なら一切を投げ出して息子に付きっきりになるだろうが、彼は父親に「出馬すると約束してくれ」と訴えながら力尽きる。トランプとの激しい選挙戦を勝ち抜いたバイデンの原動力はここにあったのか。2022/01/12

みみりん

6
バイデン大統領が交通事故で妻子を亡くされていたことは聞いていたが副大統領の時に息子を脳腫瘍で亡くされていたことは知らなかった。副大統領として忙しく世界中を回っているときに親としてこんな困難な状況であったとは。一番印象に残ったのは殉職した警察官の妻と親のもとに駆けつけ抱きしめ自分の連絡先を伝え、逆に息子の葬儀の時にその警察官の親がはるばる車で訪れ無言で抱きしめてくれたエピソード。子どもを失った親のつらさは同じつらさを味わったものでないとわからないほどの苦しみなのだと思う。2022/01/09

はまななゆみ

4
息子を亡くしたバイデンの心情が響きました。ウクライナ問題に関する記述もあり、今につながる状況が興味深い。2022/01/29

Go Extreme

4
バイデン家の感謝祭 目標をもつ なぐさめ 信頼 忙しくする 父さんじゃなきゃ、だめなんだ 想定内のリスク ホームベース 真実を伝えてください 帰らないでくれる? 出馬だ(ラン)、ジョー、出馬してくれ(ラン)2021/10/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18345538
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。