炎と血〈1〉―氷と炎の歌

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炎と血〈1〉―氷と炎の歌

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  • サイズ 46判/ページ数 424p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152099914
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

〈氷と炎の歌〉で描かれる世界の300年前、ドラゴンを従えてウェスタロスを支配したターガリエン家を綴った年代記。デナーリスの三代前の当主による征服から150年間を描く。原書を二分冊・2カ月連続刊行。本書原作のドラマ「House of the Dragon」が製作中

内容説明

“氷と炎の歌”で描かれる世界の300年前、東方のヴァリリアよりドラゴンを従えてウェスタロスの地を踏み、“炎と血”で七王国を支配したターガリエン家の治世を綴った一大年代記。日本版は原書Fire&Bloodを二分冊して2カ月連続刊行する。前半部の第1巻では、七王国を統一した“征服王”エイゴン一世から、“残酷王”メイゴル一世、そして、ウェスタロスに長い平和と繁栄をもたらした“調停王”ジェヘアリーズ一世の治世を描く。

著者等紹介

マーティン,ジョージ・R.R.[マーティン,ジョージR.R.] [Martin,George R.R.]
1948年アメリカ・ニュージャージー州の生まれ。1971年、短篇「ヒーロー」でデビュー。「この歌を、ライアに」(74年)、「サンドキングズ」(79年)などの短篇でヒューゴー賞を受賞し、SF界で確固たる地位を築く。『七王国の玉座』(早川書房刊)に始まる“氷と炎の歌”シリーズは世界各国でベストセラーとなり、ドラマ化作品「ゲーム・オブ・スローンズ」は、エミー賞を受賞するなど世界各国で高い評価を得ている

酒井昭伸[サカイアキノブ]
1956年生、早稲田大学政治経済学部卒。英米文学翻訳家。訳書多数

鳴庭真人[ナルニワマサト]
1984年生、英米文学翻訳家。訳書多数

水越真麻[ミズコシマアサ]
英米文学翻訳家。訳書多数

川野靖子[カワノヤスコ]
英米文学翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

73
ゲーム・オブ・スローンズの前日譚。ターガリエン家の歴史書▽遡ること300年前、征服王エイゴンが姉妹妃と三人でドラゴンに騎乗しキングス・ランディングにやってきた。炎と血に彩られた濃い歴史。残虐な戦いの連続。つかの間の平和も様々な計略や愛憎劇が繰り返される▽エイゴンの征服/竜王の御代/ドラゴンの三つの頸/竜王の子ら/新王誕生/三人の花嫁の年/支配者の乱立/試練の時/ジェヘアリーズ一世の治世における誕生、死、裏切り/ジェヘアリーズとアリサン/長い治世▽ターガリエン家系図あり▽同じ名前多くてナルホドってなった2021/03/24

KEI

37
本編は4巻、ドラマはシーズン3まで視聴。(本編が完結するまでは最後まで見ないつもりですが、いつなることやら。)本書は本編を読んでないと、まったく理解できないマニア本(と思う)。地図もないし、登場人物が多過ぎて、本編の関係性を理解した上でないと面白さが半減しそう。本編でところどころで書かれていたウェスタロスの歴史物語で、裏設定を本にしちゃったファンにはたまらない本です。2020/12/30

愛玉子

35
これはターガリエン家の歴史書ですね。時代は『氷と炎の歌』から三百〜百五十年くらい前。後書きによると「最初の構想よりも分量が膨れあがってしまって、前後篇の二部作となってしまったのだが、これはもう〈氷と炎の歌〉の恒例行事として笑って受け入れるしかないだろう」「ちなみに後篇はまだ出版されていない」とのこと。翻訳は前篇を二冊に分けているので、後篇が出た暁には全四冊になるんでしょうね。そして本編の第六部は執筆中、最終巻の第七部に至っては手つかずっておい!マーティンさん七十二歳だし、笑っていられませんよマジで…(泣)2021/03/24

宇宙猫

27
★★★ <氷と炎の歌>のガイドブックから七王国を統一したターガリエン家の歴史を抜き出した本。面白かったけど、歴史書としてより小説として読みたかった。映像でブレイクしてどんどん小説から遠のいていくのが寂しい。2021/03/01

慧の本箱

24
『氷と炎の歌』を首を長くして待ってるところに現れた本書。それは『氷と炎の歌』の時代から300年も前のエイゴン一世が七王国を最初に統一して王座について以降を綴った歴史書でした。歴史書の形じゃなくて物語として綴って欲しかった・・もっと楽しめたのに残念。でもって本家本元の『氷と炎の歌』を一日も早くお願いしたい。2021/02/20

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