14億人のデジタル・エコノミー―中国AIビッグバン

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14億人のデジタル・エコノミー―中国AIビッグバン

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  • サイズ 46判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152099068
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

急速に「モバイル化」した近年、中国経済に地殻変動が起きている。BAT(バイドゥ・アリババ・テンセント)打倒を狙う三大勢力TMD、開業1年で2000店舗超を出店しスタバを猛追するラッキンコーヒー……新時代を制するのは誰だ? 注目の投資家が徹底分析

内容説明

小売、金融、モビリティ、エンタメなどあらゆる分野で進行中の「中国デジタル革命」。世界最大級の政府系ファンド「中国投資有限責任公司(CIC)」で10年間活躍し、国内外の企業に総額2兆円超を投資してきた男が、そのインパクトを徹底分析する。日本オリジナル。

目次

第1章 AIと中国の経済革新
第2章 「ポストBAT」の時代が始まる
第3章 OMO―オンラインとオフラインが融合する
第4章 コンテンツビジネス最前線―ティックトックは何がすごいのか
第5章 フィンテック革命―小売・銀行・保険はどう変わるか
第6章 シェアリングエコノミーで勃発するシェア争奪戦
第7章 イノベーションを生み出すエコシステム
第8章 データプライバシー―新しいゲームのための新しいルール
第9章 「デジタルシルクロード」が世界を変える

著者等紹介

馬文彦[バブンゲン]
ウィンストン・マー。「中国シルクロード・インベストメント&ディベロップメント(CSID)」CEO(最高経営責任者)。その海外投資部門「中国シルクロード・インベストメントキャピタル(CSIC)」代表兼CIO(最高投資責任者)。ニューヨーク大学ロースクール非常勤教授(「政府ファイナンス・投資」コースを担当)。上海の復旦大学で科学および法学の学士号を取得。その後渡米し、ニューヨーク大学ロースクールで比較法学の修士号を取得。デービス・ポーク・アンド・ウォードウェル法律事務所に弁護士として勤務したのち、ミシガン大学ロスビジネススクールでMBA(経営学修士号)を取得。英バークレイズや米JPモルガンを経て、2007年、世界最大級の政府系ファンド「中国投資有限責任公司(CIC)」立ち上げとともに海外要員のひとりとして採用される。2011年~2015年には北米オフィスのマネージング・ディレクターを務める。2018年にCSIDを設立し独立。2013年度世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出

中山宥[ナカヤマユウ]
翻訳家。1964年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

24
ちょと緊張感のある空間で、話のきっかけを探っていた上海の方と、DiDiの話をキッカケに情報交換できた。当時、日本の方に話しても、それって何??って感じだった。中国ユニコーンの41%がシェアリングエコノミー分野!!2020/01/21

茶屋博紀

0
中国について予備知識がある人が、更にそれを深める書籍。2020/10/31

ムラカミ

0
特に目新しい情報はないが(ネット小説の話は知らなかった)中国の最近のAI周りについてまとまっており、この分野について最初に読む本としてはよいと思う。 2020/04/05

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