青い海の宇宙港 春夏篇

個数:
  • ポイントキャンペーン

青い海の宇宙港 春夏篇

  • 川端 裕人【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 早川書房(2016/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 04時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152096296
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

豊かな自然環境と最先端科学技術が同居する島で、ロケットを飛ばすことを目指した子供たちの一年間を生き生きと描いた成長物語前篇。小学六年生、天羽駆たちは、ロケットの発射場がある島の小学校の宇宙遊学生として一年を過ごす。島の豊かな自然を体験しつつ、夏休みのロケット競技会へ参加する模様を描く、少年の成長物語前篇。

川端 裕人[カワバタ ヒロト]

内容説明

小学六年生、天羽駆たちは、ロケットの発射場がある島の小学校の宇宙遊学生として一年を過ごす。島の豊かな自然を体験しつつ、夏休みのロケット競技会へ参加する模様を描く、少年の成長物語。

著者等紹介

川端裕人[カワバタヒロト]
1964年兵庫県明石市生まれ。千葉県千葉市育ち。東京大学教養学部卒。日本テレビ入社後、科学技術庁、気象庁などの担当記者を経て、97年退社。98年『夏のロケット』で小説家デビュー。2000年『動物園にできること』で第31回大宅壮一ノンフィクション賞候補。04年『せちやん 星を聴く人』で第25回吉川英治文学新人賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんき

46
駆(かける)は、都内の小学六年生。南の島に一年間宇宙留学生として行きます。その島は、ロケットの発射台がある島です。海も空も、川もきれい。かぶとむしもたくさんいます。ウミガメの産卵も見れます。そんな自然と宇宙とは、関係ないなと思いました。でも、近くの川は海につながっていて、地球につながっていて、地球は宇宙の中にあるので、みんな宇宙につながっているんだなあ。駆たちが、ロケットを作って、打ち上げるところが、ワクワクドキドキしました。短い間だけど、みんな成長したなあ2017/08/28

TATA

32
種子島を舞台にした少年の成長譚。宇宙留学生として東京の実家を離れて一年間を過ごす小学六年生、駆。スタンドバイミーものなんだけど、宇宙というフレイバーとかなり起伏に富んだ出来事により、かわいらしい表紙のわりには濃い内容です。夏休みが明け、さあ後半どうなる?2017/11/03

更紗姫

28
先週、石垣島(と小浜島)に行ってきた。帰りたくなかった、ずっとここにいたら、もっといい人になれる気がした。たまたま私が話したのも、北海道出身のインストラクターや福岡からのライブ歌手とか、他から移り住んできた人達。この地に惚れ込む気持ちがよくわかる。青い空も碧い海も素晴らしいのは勿論、私を取り巻く大気が濃くて、生命体としてのパワーがアップする気がした。こんな環境に宇宙遊学、多感な小学生が感化されないはずがない。羨ましい!ワクワクする春夏、駆クンがロケット一本やリじゃないところが好感持てる。2017/01/29

徳浄さん

27
種子島宇宙留学という、小学生を対象にした制度があるようだ。それをモデルにしているのだろう。種子島は自然も素晴らしいが、歴史的にも最古の物があるのでは?日本の神様が最初に降りたところ、鉄砲伝来、そして宇宙基地。小学校の一年間をここで過ごせるなんて、この年頃の子供がいれば行かせたい。1学期から夏休みが終わるくらいまでが本作。秋冬篇も楽しみ。2017/04/22

信兵衛

23
ロケット発射場のある島に1年間留学した小6生の成長ストーリィ。 後半(秋冬篇)に期待です。2016/08/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11068896
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。