内容説明
世界中で賛否の嵐を巻き起こした『プルーフ・オブ・ヘヴン』の出版から2年。その間、読者から寄せられるさまざまな手記や古今東西の思想を徹底的に読み込み、ハーバード・メディカル・スクール准教授を務めた脳神経外科医が語る「真実」。だれもが意識の奥底に秘めている「天国」の記憶を呼び覚ます手がかり、そして、人類が迎えつつあるまったく新しい時代とは?深い感動を呼ぶ魂のメッセージ。
目次
第1章 知識の贈り物
第2章 意味の贈り物
第3章 ヴィジョンの贈り物
第4章 強さの贈り物
第5章 帰属の贈り物
第6章 喜びの贈り物
第7章 希望の贈り物
著者等紹介
アレグザンダー,エベン[アレグザンダー,エベン] [Alexander,Eben]
米国の脳神経外科医。ノースカロライナ大学チャペルヒル校(化学専攻)を卒業後、1980年にデューク大学で医学の学位を取得。ハーバード・メディカル・スクールで15年間准教授を務める。医師として通算25年以上のキャリアをもち、査読制の医学雑誌に単独または連名で150以上の論文を執筆、世界各国の医学会議などで200回を超えるプレゼンテーションを行なっている。2008年11月、細菌性髄膜炎により1週間の昏睡状態を経験。その間の臨死体験をまとめた『プルーフ・オブ・ヘヴン』(早川書房刊)を2012年に発表し、全米で200万部を超えるベストセラーとなり、43カ国語に翻訳される
トンプキンズ,トレミー[トンプキンズ,トレミー] [Tompkins,Ptolemy]
米国の作家・編集者。月刊誌“ガイドポスト”などの編集者を務める
白川貴子[シラカワタカコ]
翻訳家。国際基督教大学卒業。英語とスペイン語の翻訳に携わる。獨協大学外国語学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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デビっちん
cocolate
raizou27
しばさん