内容説明
アンドレアの結婚式は“ニューヨーク・タイムズ”の記事になり、子どもができるという嬉しい報せが続く。“プランシ”買収の話だって、狂喜すべきニュースだ。ミランダが上司になるのでさえなければ…。悩んだ末にアンドレアが選んだ道とは？すべての女性に贈る最高にゴージャスなストーリー。
著者等紹介
ワイズバーガー，ローレン［ワイズバーガー，ローレン］ ［Ｗｅｉｓｂｅｒｇｅｒ，Ｌａｕｒｅｎ］
１９７７年ペンシルバニア州生まれ。コーネル大学を卒業したのち、ファッション誌“ＶＯＧＵＥ”に就職。編集長のアシスタントとして９カ月勤めた後、旅行雑誌社に転職し、記事を書きはじめる。その後、創作講座の課題として書いた『プラダを着た悪魔』が１００ページしかないうちから出版社の目にとまり、デビューが決まる。刊行されるや全米でヒットし、映画も制作された。ニューヨーク在住
佐竹史子［サタケフミコ］
早稲田大学第一文学部卒、英米文学翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バトルランナ－
17
なんか下巻で少しパワーダウン。ビバリーヒルズもの見たいになっちゃった。ハイソな生活ってこんな感じです！みたいな。それでも５点満点で４.７点。2015/10/25
なゆ
14
途中でやめようかとも思いましたが…真ん中あたりはかなり飛ばし読みして、ラストだけ知って満足して読了。映画になればおもしろいのかなぁ？前作は本で読んでいないのでわかりませんが、映画がおもしろかったのは女優さんたちがよかったのと、きらびやかな憧れるモノたちを映像でみてわくわくしたからなのかも。2016/03/30
星落秋風五丈原
14
リベンジされたほうですね。それにしてもモデルは違うといいながらつきあっている相手まで似せてしまう作者も相当たまってたんですね。2015/04/24
siva
12
前作から１０年後のアンディ、仇敵エミリーとはなぜか大親友、いっしょに雑誌を創刊。そこに現れたミランダ、どうなるのか!? アンディがミランダをあまりにも恐れすぎ、PTSD状態で表現されているけれど、前作でそんな性格付けはされていなかったため違和感。捨て台詞残してランウェイ辞めたんだし。ラストもね、何もかも10年引きずるのはね。2015/08/17
ＫＡＺＵ@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》
7
下巻は、面白かった。ミランダは、相変わらずミランダ。エミリーが段々、ウザく思えてきたり。ずっと、アンディを応援しながら読んでた。リベンジも、映画化してほしいな。2015/07/19
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