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想像力の文学
バレエ・メカニック

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152090676
  • NDC分類 913.6

内容説明

造形家である木根原の娘・理沙は、9年前に海辺で溺れて以来、昏睡状態にあった。「五番めは?」―都心での商談後、幻聴らしき言葉を耳にした木根原は、奥多摩の自宅へと帰る途中、渋滞の高速道路で津波に襲われる。担当医師の龍神によれば、昏睡中の理沙の夢想が東京に異常事態を引き起こしているというのだが…稀代の幻視者があまりにも精緻に構築した機械じかけの幻想、全3章。

著者紹介

津原泰水[ツハラヤスミ]
1964年広島県生まれ。青山学院大学卒。1989年に作家デビュー、津原やすみ名義の『あたしのエイリアン』『ルピナス探偵団』などの少女小説で人気を博す。1996年に少女小説からの引退を宣言し、津原泰水名義の長篇ホラー『妖都』を発表。独自の幻想が貫くミステリ、ホラー、SFで評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)