ミレニアム〈2〉火と戯れる女〈上〉

個数:

ミレニアム〈2〉火と戯れる女〈上〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月11日 07時40分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 462p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152090195
  • NDC分類 949.83
  • Cコード C0097

出版社内容情報

今世紀最大のミステリ三部作、激動の第二部に突入!
背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットにたたきのめされた彼女の後見人ビュルマン弁護士は、復讐を誓っていた。ビュルマンはリスベットの過去を徹底的に洗い、彼女を心の底から憎む人物を探し出した。彼はその人物と連絡を取り、リスベットを拉致する計画が動き始める。その頃、月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルらは、重大な決断をしていた。ジャーナリストのダグとその恋人ミアが進める人身売買と強制売春の調査をもとに、特集号を刊行し、書籍を出版することを決定したのだ。ダグの調査では、背後にザラという謎の人物がいるようだった。旅行先から帰ってきたリスベットもダグの調査を知り、独自にザラを追い始めた。だがその矢先、彼女の拉致を図る者たちの襲撃を受けた!

内容説明

背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットにたたきのめされた彼女の後見人ビュルマン弁護士は、復讐を誓っていた。ビュルマンはリスベットの過去を徹底的に洗い、彼女を心の底から憎む人物を探し出した。彼はその人物と連絡を取り、リスベットを拉致する計画が動き始める。その頃、月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルらは、重大な決断をしていた。ジャーナリストのダグとその恋人ミアが進める人身売買と強制売春の調査をもとに、特集号を刊行し、書籍を出版することを決定したのだ。ダグの調査では、背後にザラという謎の人物がいるようだった。旅行先から帰ってきたリスベットもダグの調査を知り、独自にザラを追い始めた。だがその矢先、彼女の拉致を図る者たちの襲撃を受けた!話題沸騰!今世紀最大のミステリ『ミレニアム』三部作、激動の第2部に突入。

著者等紹介

ラーソン,スティーグ[ラーソン,スティーグ][Larsson,Stieg]
1954年スウェーデン北部に生まれる。スウェーデン通信でグラフィック・デザイナーとして20年間働き、英国の反ファシズムの雑誌『サーチライト』の編集に長く携わる。1995年、人道主義的な政治雑誌『EXPO』を創刊し、やがて編集長を務めた。パートナーである女性とともに2002年から「ミレニアム・シリーズ」の執筆に取りかかり、2004年のはじめに三冊の出版契約を結ぶ。2005年、第1部『ドラゴン・タトゥーの女』が発売されるや、たちまちベストセラーの第1位になり、全世界で三部作合計800万部を超す売り上げを記録した。2004年11月、心筋梗塞で死去した。享年50

ヘレンハルメ美穂[ヘレンハルメミホ]
国際基督教大学教養学部人文科学学科卒、パリ第三大学現代フランス文学専攻修士課程修了、スウェーデン語、フランス語翻訳家

山田美明[ヤマダヨシアキ]
東京外国語大学英米語学科中退、フランス語、英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

140
ミレニアム3部作の中では、もっとも面白いという話だったが、上巻はリスベットの過去が明らかなる序章の雰囲気。「ザラ」という謎の人物が不気味。 (2010年このミス海外第9位)2012/01/15

R

79
かなりサスペンス色が強い展開に、ぐいぐい引き込まれました。前作から月日を経て、二人の主人公たちの交友も途絶えていたものの、再び不可解な事件、今回は大きな犯罪も関わってきそうなそれで惹かれあうというか、巻き込まれていく。社会派の問題を取り扱いながら、ミステリとサスペンスをたっぷり堪能できる内容で、早く次の巻を読みたくなる展開でした。とりあえず事件の起こりと、謎を大量に撒き散らした感じで終わっていて、続きが楽しみな読書となりました。2017/06/07

タツ フカガワ

53
凄絶なリスベットの過去が明らかになる第2部。再読でもダグとミアの射殺事件後からはほとんど一気読み。脳卒中後リハビリに励む前の後見人ホルゲル・パルムグレンとリスベットの再会シーンもいいですね。2020/01/12

takaC

47
このシリーズもそろそろ読み尽くしておこうかと思い立ち…2019/07/22

がいむ

33
優雅なリスベットの旅から始まり、彼女のことが徐々に明らかになってくる。地味な裏付け調査を続けるジャーナリストたちと、現実離れしたリスベットの生活のギャップ!(買い物が小気味いい!)その間に描かれる北欧の方たちの?自由な恋愛。場面がくるくると変わるので何もかもが気になってまったくあきない。リスベットはどこにいるの?下巻へ。2013/03/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/575338
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品