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Hayakawa novels
運命の日〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152089496
  • NDC分類 933

内容説明

第一次大戦は終結した。だがボストンでは、警官の待遇改善に意欲的だった市警本部長が急死し、ダニーの運命は大きく変化する。強硬派の後任の本部長によって、彼はスト破りの部署に異動させられたのだ。1919年のメーデーの集会の後、ダニーは暴行を受け、大怪我を負ってしまう。苦難の中で彼は、コグリン家の使用人だった女性を心から愛していたことを知った。二人は結婚し、ルーサーを含めた固い絆ができあがる。だが、ダニーの名付け親で黒人を憎むマッケンナ警部補が、ルーサーの過去を暴き出していた。マッケンナはルーサーを脅して、黒人の地位向上をめざす組織に壊滅的な打撃を与えようとする。さらに、市警の警官たちのあいだではスト敢行の機運が高まり、大きなうねりとなっていった。そしてついに警官たちはストライキを決行、ボストンは大混乱に陥る。しかも、その騒乱の先には、ダニーとルーサーにさらなる試練が待ち受けていた!動乱の時代のボストンを舞台に、壮大なスケールで描く家族と愛と友情のドラマ。

著者紹介

ルヘイン,デニス[ルヘイン,デニス][Lehane,Dennis]
マサチューセッツ州ドーチェスター生まれ。1994年、私立探偵パトリックとアンジーのコンビを主人公にしたシリーズ第1作『スコッチに涙を託して』で作家デビューし、シェイマス賞最優秀新人賞を受賞。2001年に発表した『ミスティック・リバー』(ハヤカワ・ミステリ文庫刊)は、アンソニー賞最優秀長篇賞を受賞

加賀山卓朗[カガヤマタクロウ]
1962年生、東京大学法学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

サム・ライミ監督映画化決定。第一次大戦終結前後の動乱のボストンを舞台に、前途有望な警察官と黒人の若者が織りなす壮大なドラマ。
第一次大戦は終結した。だがボストンでは、警官の待遇改善に意欲的だった市警本部長が急死し、ダニーの運命は大きく変化する。強硬派の後任の本部長によって、彼はスト破りの部署に異動させられたのだ。1919年のメーデーの集会の後、ダニーは暴行を受け、大怪我を負ってしまう。苦難の中で彼は、コグリン家の使用人だった女性を心から愛していたことを知った。二人は結婚し、ルーサーを含めた固い絆ができあがる。だが、ダニーの名付け親で黒人を憎むマッケンナ警部補が、ルーサーの過去を暴き出していた。マッケンナはルーサーを脅して、黒人の地位向上をめざす組織に壊滅的な打撃を与えようとする。さらに、市警の警官たちのあいだではスト敢行の機運が高まり、大きなうねりとなっていった。そしてついに警官たちはストライキを決行、ボストンは大混乱に陥る。しかも、その騒乱の先には、ダニーとルーサーにさらなる試練が待ち受けていた! 動乱の時代のボストンを舞台に、壮大なスケールで描く家族と愛と友情のドラマ。