貧困のない世界を創る―ソーシャル・ビジネスと新しい資本主義

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152089441
  • NDC分類 338.76
  • Cコード C0036

内容説明

人の思いやりと自由市場の力学を融合させ、社会問題を解決する新しい企業、「ソーシャル・ビジネス」とは?その壮大な構想と巧みな実践を情熱豊かに綴る。2006年度ノーベル平和賞受賞後初の著作。

目次

プロローグ 始まりは握手から
第1部 ソーシャル・ビジネスの約束(新しい業種;ソーシャル・ビジネス―それはどのようなものなのか)
第2部 グラミンの実験(マイクロクレジット革命;マイクロクレジットからソーシャル・ビジネスへ;貧困との闘い―バングラデシュ、そしてさらに遠くへ;神は細部に宿る;カップ一杯のヨーグルトが世界を救う)
第3部 貧困のない世界(広がりゆく市場;情報技術、グローバル化、そして変容した世界;繁栄の危険;貧困は博物館に)
エピローグ 貧困は平和への脅威である

著者等紹介

ユヌス,ムハマド[ユヌス,ムハマド][Yunus,Muhammad]
1940年、バングラディシュ・チッタゴン生まれ。チッタゴン・カレッジ、ダッカ大学を卒業後、チッタゴン・カレッジの経済学講師を経て、米ヴァンダービルト大学で経済学博士号を取得。1972年に帰国後、政府経済局計画委員会副委員長、チッタゴン大学経済学部学部長を務めて教鞭を執るが、1974年の大飢饉後に貧しい人々の窮状を目の当たりにして以来、その救済活動に目覚め、1983年にはグラミン銀行を創設。マイクロクレジット(無担保少額融資)で農村部の貧しい人々の自立を支援する手法を全国で展開し、同国の貧困軽減に大きく貢献した。貧しい人々の住宅、教育、医療などを支援するサービスを次々と開発するのみならず、多くのグラミン関連企業を創設して、地場産業の振興、携帯電話やインターネットの普及、再生可能エネルギーの利用などをも推進している。「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞、世界食糧賞、日経アジア賞、福岡アジア賞など数々の国際的な賞が贈られており、2006年にはノーベル平和賞を受賞している

猪熊弘子[イノクマヒロコ]
1965年横浜市生まれ。日本女子大学文学部英文学科卒業。高校教師を経て、ジャーナリストに転身。主に子ども、女性、保育、福祉、教育の問題をテーマに、週刊誌、新聞などの記事、書籍の執筆、翻訳を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

39
論点として、サンデル教授との接点は多いが、グラミンのメンバーは、16カ条の決意を共有するようだ(112-113頁)。規律や健康留意といったキーワードが私には響く。253頁に書いてある、グラミン・ダノン工場の事例は、外設内営という、私の考えた造語がふさわしいのではないか? 地元の人が雇われて、国民の経済を支えるために、地域経済を豊かにする。これは内発的発展の地域内産業連関を形成することに他ならない。324頁にあるような超格差社会は、2016/06/17

R

34
バングラディシュの貧困層にマイクロクレジットという方式で銀行業を行い、貧困からの脱出を成功させたソーシャルビジネスについて記した本でした。夢物語じゃないかと、あまりにも高潔すぎる内容に訝しく思っていましたが、事実として貧困から解消されていくスキームが記されていて感動しました。貸し金を元手にして商売ができるようになり、子供が学校に通えるようになり、何よりも、きちんと返済するというのが素晴らしい。相容れることができない、営利企業と今後どうなっていくか心配ながら楽しみのある一冊でした。2016/09/20

ヒデミン@もも

23
購入2017/11/23

takakura

20
先日はじめてビッグイシューを購入しました。暑い中、新宿の路上で冊子を掲げているのはめちゃくちゃキツイと思う。正直「最新号をください」と声を掛けるだけで緊張してしまった。でもその瞬間にニコっとしてくれた販売員さんに、無意識に張っていたバリアーが崩れたような気がした。値段は350円。180円が販売者さんの収入になるそうだ。薄い冊子だけど内容濃く、想像以上に面白かった。自分と同じレイヤーにあるものしか目に入っていなかったのが、だんだん見えてきている。本書で、ソーシャルビジネスの可能性に発奮。貧困にまずは関心を。2017/08/29

ちーたん

19
非常に濃く、効率的な内容だった。今の日本は途上国のよう。ソーシャルビジネスは寄付でなりたっているわけではないので、長続きする。自立した仕事が与えられる。まるで夢のよう。でも現実になる日が来る。わくわくします。そして自分がそれに携えるよう、考えて行きます。2015/02/11

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