内容説明
世界6000種以上のワインの最新情報が満載。チリ、アルゼンチン、ドイツなどを中心に項目を大幅追加。「収穫年早見表」「ワインと適正温度」など巻末付録も充実。原書刊行30周年を記念し、著者による総括論文「ワイン地図今昔」「2007年向けセレクション」を掲載。世界で最も権威あるワイン評価の本。
目次
フランス
ボルドーのシャトー
イタリア
ドイツ
ルクセンブルク
スペイン
ポルトガル
シェリー、ポルト、マデイラ
スイス
オーストリア〔ほか〕
著者等紹介
ジョンソン,ヒュー[ジョンソン,ヒュー][Johnson,Hugh]
1961年、ケンブリッジのキングズ・カレッジを卒業後、ヴォーグ誌のコラム記事を皮切りにワイン・ジャーナリストの道を歩みはじめる。63年、ワイン・アンド・フード・ソサエティの事務局長に就任。ワイン・アンド・フード誌の編集長に就任するとともに、サンデイ・タイムズ紙の通信員にもなる。66年に発表した初の著書『Hugh Johnson’s Wine』は今やワイン界のバイブルといわれる名著であり、これによって世界第一級のワイン評論家としての地位を確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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