内容説明
世界中の組織で時間とやる気を食いつぶしている悪弊、それが「会議」。これまで会議運営のコツを説く本は数多くあれど、あなたの会社の状況は何も変わっていないはずだ。なぜなら、会議は本質的にうまくいくわけがないのである。本書ではその理由を心理学的・組織論的に解説、すべての会議が組織にとって無益であることを証明する。また本書では、強力なリーダーシップ、「組織的チャネリング」、メンタリングなどの手法によって、ひとつの会議も開くことなく、効率的な意思疎通・意思決定が可能となる方法を伝授する。これで会社から会議はなくなる!あなたを会議漬けの毎日から救い出す待望の一冊。
目次
まえがき すぐれた管理職は会議を開かない
第1章 会議に降参するのはもうやめよう
第2章 会議がうまくいかないのはなぜか
第3章 失われたマンツーマン管理の技術を発見する
第4章 チームリーダーの役割を引き受ける
第5章 組織的チャネリングを実践する
第6章 職務をまかせることに慣れる
第7章 テクノロジーを最大限に活用しよう
第8章 メンタリングの技術を活用する
第9章 他人が開く会議から逃げる
第10章 それでも会議が避けられないときは
結論 挑戦を受けて立て!
著者等紹介
スネア,スコット[スネア,スコット][Snair,Scott]
リーダーシップや組織運営の分野で活躍するコンサルタントであり、ビジネススクールの講師。陸軍士官学校を卒業後、湾岸戦争の「砂漠の嵐作戦」では砲小隊の隊長を務める。その後民間企業に移り、ベル・アトランティック(現ヴェライゾン)、インターナショナル・ペーパーなどの大企業で製造やロジスティクスの管理職として、組織運営に携わる。会議をしないという哲学と、組織的チャネリングの手法は、これらの多彩な経験と膨大な事例研究から生まれた。現在は米国セトン・ホール大学スティルマン・ビジネススクールの理事も務める
鬼沢忍[オニザワシノブ]
翻訳家。成城大学経済学部経営学科卒業。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了
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