著者等紹介
ブシュネル,キャンディス[ブシュネル,キャンディス][Bushnell,Candace]
1959年コネティカット州生まれ。フリーランスのジャーナリストとして活躍。ゴールデングローブ賞を受賞したTVドラマ「SEX AND THE CITY」の原作『セックスとニューヨーク』(1996年)に続き、『ブロンドinラブ』の映画化も進行中。第三作目のTrading Upも近日発表される。ニューヨーク在住
古屋美登里[フルヤミドリ]
早稲田大学教育学部卒、翻訳家、エッセイスト
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょじょ
2
相変わらずこの人のは読みづらい。せっかく話は面白いのに 文章で表現するのは苦手らしくドラマみたいな映像ならハマるだろうけど 小説は無理。誰かに書いてもらえばいいのに。2020/07/28
Yoko Kakutani 角谷洋子/K
1
ドラマSATCの原案者による小説。いつもミーハー的な好奇心に駆られて、キャンディス・ブシュネルの本を手にとるのだけど、相変わらず焦点の定まっていない雑然としたスケッチ風の作品にガッカリすることが多い。何を期待してこの人の小説を読んでしまうのだろう。刹那的な生き方をするモデルを描いた「とても快適」はまだ読み応えがある方かも。キャリア夫婦を描いた「ハイライト」もスノッブな文体が面白いかもしれない?2020/09/10
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- 和書
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