内容説明
タバコ規制の実現に大きな役割を果たしたジャーナリストが、豊富な資料を織り込みつつ、不正と虚偽にまみれた企業活動の実態を赤裸々にあばく衝撃のルポルタージュ。
目次
１ 癌と危機
２ 贋情報機構の誕生
３ 知識の重荷
４ ニコチン適応性
５ シガレットの死
６ タバコを始める人のために
７ タバコ戦争
８ カメラに向かって
９ ウィリアムズ博士
１０ 宣誓のうえで
１１ 金のなる木
１２ 大統領の印璽
１３ 重大な局面の間で
１４ 疑念を越えて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやびん
0
史上最悪の産業、タバコ会社。胡散臭さはいまだにタバコ会社のHPをみればわかる。2012/02/19
