内容説明
ユリとケイのダーティペア。今回は惑星ドルロイへ、高級セクサロイド破壊の犯人捜しにやってきたが…事態は思わぬ方向へ!
目次
アクメロイド殺し
そして誰もしなくなった
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二分五厘
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1990.3.21
こえん
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クラッシャー・ジョウ再読につられて再読。『ドルロイの嵐』を読んだらコレも読まないと! このままダーティペア再読に走るんだろうか…。一つの事件をサイドを分けて書いてあるのが、当時とても新鮮で楽しかった覚えが。2010/06/13
sanewo
0
昔読んだ2000/01/01
ワタナベ読書愛
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1987年刊行。特殊な目的で作られたアンドロイドを「殺し」た事件を調査するために、悪名高い美女2人組の調査員が活躍するSF小説。バブル期前回のお色気、暴力、豪華で元気いっぱいのドタバタコメディー。登場人物が殆ど破壊神レベルで、ついうっかり星を壊滅させたりして面白すぎ。80年代に流行った若い人の話し方(?)と、意外とレトロな宇宙船や技術が懐かしい。テンポが速く、どんどん事件が起きて、読者を飽きさせない。ちょっと暇つぶしや、気分転換、ストレス解消によく効く。肉食女子で仕事ができて、稼ぐタイプはこんな感じかな!2024/09/21
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