出版社内容情報
英国全土で連続狙撃事件が発生。犠牲者は17人にのぼるも犯人の手がかりはなく、ポーとティリーは国家犯罪対策庁に呼び戻されるが
【目次】
内容説明
英国各地で17人もの市民が同じ手口で射殺される。だが被害者たちに関連性は見つからず、犯人の目的は一切不明のままだった。政府は事件解決の切り札として、ポーたち重大犯罪分析課の元メンバーを招集。ポーは仲間との再会に久しぶりの笑顔を見せる。さらに分析官ブラッドショーが17件の犯行と現場にある法則を見つける。どうやら犯人は特殊なサイコロで犯行現場を決めているようで…。大人気英国ミステリシリーズ第七作。
著者等紹介
クレイヴン,M.W.[クレイヴン,M.W.] [Craven,M.W.]
イギリス・カンブリア州出身の作家。軍隊、保護観察官の職を経て2015年に作家デビュー。2018年に発表した『ストーンサークルの殺人』で、英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールド・ダガーを受賞した
東野さやか[ヒガシノサヤカ]
上智大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
goro@the_booby
37
毎回衝撃的なシーンから始まるけど今回は急いで読まないと!感想は下巻で。2026/08/25
ソフトミー
30
薄いっ!薄いぞ、ワシントン・ポー!!上下分冊とはいえ、珍しく薄いワシントン・ポー。読んで納得、過去作に比べて早足な展開がつづきます。ドイルと結婚間近なのもあって、シャップ・フェルではなくハイウッドにばかり立ち寄るのも寂しいポイント……。でも、ここ最近影が薄くなってる?と思っていたティリーが今作では出ずっぱりなのは嬉しいところ。今度の事件では、英国中で犯行を繰り返す狙撃犯を追うポーとティリー。新キャラもたくさん出てきて、ネタの尽きないM・W・クレイヴンの引き出しの多さには本当に驚かされます。下巻へGO!2026/08/21
M H
27
シリーズ第7作。今度は17人も射殺される事件。上巻では新展開というよりはポーのねじくれ具合とティリーの天然、フリンのツッコミを楽しむ。怒ってるフリンに更年期言えるのはティリーだけ!てかひどい通常営業ではある。前作よりは明るい雰囲気かな?というのが今のところの感触。ただ掛け合いしてるだけでもメチャクチャ面白いんだけど、不穏な要素も。下巻はどうなるだろう。2026/08/23
mayumi
27
ワシントン・ポーシリーズ第7弾。英国各地で17人が同じ手口で射殺される。犯人の手がかりを掴めない警察は、重大犯罪分析課を復活させる…というストーリー。冒頭から衝撃の展開だけれど、まあ、大丈夫なんだろうな…と読み進める。やっぱり、ポー、ティリー、フリンのトリオは最高だね!犯人の動機がさっぱりわからないまま下巻へ。2026/08/21
Shun
25
毎年恒例の<ワシントン・ポー>シリーズ7作目。ということは本作家と出会ってからもう7年ということか。当時はまだホロヴィッツ氏が最注目の作家でしたが、今では個人的にこのシリーズが最も楽しみなミステリシリーズだ。さて今回のポーは前回の事件でPTSDを患い、さらにチームを解散させられた後から始まる。海上警備の任務中、密輸の現場を押さえていたポーが魚で仲間を殴り倒していたところへ、凶悪事件への協力要請を抱えてきた元上司フリンが迎えに来るという抱腹絶倒の導入。これから全英を恐怖させる事件の内容とのギャップがすごい。2026/08/26




