出版社内容情報
関係者への聞き込みで次々と意外な事実が判明し、容疑者が浮かぶ。全4巻(毎月刊行)
内容説明
ナナ・ビルク・ラールセンを殺したのは、誰なのか?事件を追うサラ・ルンド刑事は、自らの退職を先送りにして捜査に邁進する。その矛先はナナの同級生や担任の教師へと向けられた。次々と浮かんでは消える容疑者たち。だがそこへ、新たな疑惑が浮上した!深まる謎、警察内部の対立、政治的圧力…捜査はますます混迷する。大ヒットした白熱の警察ドラマを完全小説化。北欧ミステリが放つ、新たなる話題作。
著者等紹介
ヒューソン,デイヴィッド[ヒューソン,デイヴィッド][Hewson,David]
1953年英国ヨークシャーの生まれ。1970年代に北ヨークシャーのスカボローで新米記者となったのを皮切りに、『タイムズ』紙の記者を経て、『インデペンデント』紙の創刊にも参加。『サンデータイムズ』紙ではコラムニストをつとめた。1996年に作家デビュー。2005年からは専業作家となった
スヴァイストロップ,ソーラン[スヴァイストロップ,ソーラン][Sveistrup,Soren]
1968年デンマーク、コペンハーゲン近郊のカストロップに生まれ、フュン島で育つ。デンマーク・フィルム・スクールで学び、1997年からテレビ局DRで脚本家、シリーズ・クリエイターとして働き、2007年には「キリング」を大ヒットさせた
山本やよい[ヤマモトヤヨイ]
同志社大学文学部英文科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェルナーの日記
むつこ
うたかたの日々
🐾ドライ🐾
鐵太郎