内容説明
やり手の検事補だったものの、不倫が元でクビになったジャック。今は浮気調査を請け負って日銭を稼いでいる。そんな彼のもとに大企業社長バディの妻から夫の浮気調査の依頼が舞いこんだ。情事の盗聴には成功したが、バディも録音テープを奪おうと必死の様子。さらに依頼人の女が身元を偽り、バディから大金を巻きあげる魂胆だったことが判明し…虚飾の街ダラスに展開する丁々発止の騙し合い。英国推理作家協会賞受賞作。
著者等紹介
スワンソン,ダグ・J.[Swanson,Doug J.]
1994年、もと検事補ジャック・フリッポを主人公にした『ビッグ・タウン』で作家デビューし、英国推理作家協会(CWA)賞最優秀処女長篇賞を受賞した。ジャックが活躍するシリーズは、スピード感のあるプロットとキャラクターの軽妙な会話が人気を集めており、第5作『House of Corrections』(2000年)まで順調に刊行され続けている。現在、著者は『ダラス・モーニング・スター』紙の記者として働きながら、執筆活動も続けている。テキサス在住
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
竜
1
2025年初読み。 全然評判にならなかったと思うけど、面白かった。登場人物全員小悪党で、お互い裏切りあい、騙し合いながら、ラストまでスピード感保ったまま一気に読めます。まあ、新味もひねりもあまりないかもしれないが個人的にこういうのが好き。 2025/01/02
ジョニー
1
ビッグタウンはダラスのこと。著者はダラスの新聞記者でもある。小説の中にダラスらしさがあるのかは日本人には分からない。500ドルもらえれば不法行為も喜んでやる登場人物ばかり。主人公も女にだらしなく検察をクビになっている。行動原理は正規ではなく儲け話で、謎解きに賢さもない。タランティーノ風な雰囲気はある。2019/06/03
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