内容説明
窮屈なしきたりなんて、まっぴら―わたしは女ひとり、タイピング・サーヴィス業で身を立てることにした。だがやがて、わたしの依頼人たちに次々と恐ろしい事件が!オフィスにやってきた中国人が、数日後何者かに殺され、作家志望の青年は、原稿を預けたきり消息を絶ってしまった。好奇心を抑えきれず、わたしは調査にのりだすが…ガス灯時代のサンフランシスコに勝ち気なアマチュア探偵登場。マカヴィティ賞受賞作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
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2000年2月2日
ゆりっぺ
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1998年5月23日
星が原ルビ猫
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古きサンフランシスコがでてきて楽しいのだけど、ストーリーはあまり。2008/11/12
アヴィ
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舞台は20世紀初頭のサンフランシスコ。主人公は地方からやってきて、タイピストとして独立自営を始めたばかりのフリモント嬢。女性がコルセットを外すことが、そんなに自由の象徴なのかというのが、まず自分には理解出来ない。時代背景があまり詳しくないうえに、アメリカではとにかく女性の地位は高く、自由に生きている印象が強いのだが、アメリカが青春だったこの頃にはこういう感じなんだろうか。ミステリーとしては謎の提起はいいが、正直解決に至る道に難があると思います。2024/11/17