内容説明
ジュエリーデザイナーのテスは、作品のインスピレーションを求めて深夜のドライブ中、モンタナのひと気のない路上で立ち往生してしまう。そこに通りかかった魅力的なバイク乗りのダラスは、最初は親切そうだったが、仲間の到着とともに態度を一変。テスをギャングのねじろへと連れ去り、囚われの身にしてしまう。「彼女は俺のものだ」憎まなければならないのに、テスは謎めいたダラスにいつしか惹かれていく。やがて彼女は救出されるものの、秘密と危険がふたりの間に禁断の愛を燃え上がらせる。スリリングでセクシーなラブ・サスペンス。アメリカ・ロマンス作家協会ゴールデンハート新人賞受賞作。
著者等紹介
バーク，ローレン［バーク，ローレン］［Ｂａｃｈ，Ｌａｕｒｅｎ］
アイオワ生まれでフロリダ育ち。『囚われの夜に』でアメリカ・ロマンス作家協会のゴールデンハート新人賞を受賞し、作家デビュー
三浦玲子［ミウラレイコ］
共立女子短期大学卒、英米文学翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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bibi
4
面白かった！ロマ度とサス度が私好み・・ヒロインにイラっとしたけど、設定を考えたら仕方ないんだけどね・・(^^;;ヒーローは文句無し！ロマンスの王道です（笑）エピローグでは、親子3人の幸せなとこ読みたかったなぁ〜あれはあれで、この2人らしいんだけどね。あれ？他の方のレビュー読むと不評なのねぇ〜(^^;;2016/02/18
mum0031
3
ジュエリーデザイナーのテスと、バイカーのダラス。 ガス欠で、立ち往生していた所でダラスと出会う。 潜入捜査官のダラスは、バイカー仲間からテスを守りながら、捜査を続ける。 FBI捜査官の、殺人を目撃したテスが、命を狙われ‥！ テスは‥まぁ素直だし、ダラスは‥誠実でイイ男！ ボーデン&スネークの逃亡や、FBI捜査官の裏切りなんか、創りすぎ。2018/07/16
akiyuki_1717
2
一気に読めたんだけど楽しめたかというと微妙だった。、ミステリーと帯にあったのに、読み出してすぐに立てた予想通りにすべてが進んでしまって、ちょっとガッカリ。設定もヒロインがお嬢様で、ヒーローも実は富豪の息子…出来過ぎな上、最後のエピソードには閉口した。ヒーローの家族の話がチロチロと出てくるんだけど、最後には登場するかと思いきや、誰ひとり出てこなくて、すっごい尻すぼみで終わっちゃいました。2015/12/12
こえん
1
出だしだけチェックしようと思って手に取ったのに、書店で１時間ちょいかけて立ち読んじゃった…本屋さん、ごめんなさい～、違う本買ったから許して。お話としては、こういう設定としてはよくある展開だったかな…心理的な面なんかも結構描かれていたので説得力はあった方だと思う。ただ、意表を衝かれるところがあったかと聞かれたら、特には…というカンジ。時間を忘れて読み通しちゃったんだから引き込む力はあるんだと思うけど。2010/04/10
たまきら
0
ん～…。なんだか色々素敵な設定があるのにどれも中途半端。結婚指輪ぐらい彼女がデザインするのかと思ったのにな。2014/05/21
