ハヤカワ文庫 クリスティー文庫コミック 1<br> そして誰もいなくなった〈1〉―コミック版

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ハヤカワ文庫 クリスティー文庫コミック 1
そして誰もいなくなった〈1〉―コミック版

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784151305016
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

孤島の邸に招かれた面識のない十人の男女。夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴く謎の声が響き、彼らは一人また一人と殺されて……

内容説明

アガサ・クリスティー社公式認定コミック。全世界で1億人以上を驚愕させたミステリの金字塔が遂にコミック化。その孤島に招き寄せられたのは、互いに面識もない職業や年齢も様々な10人の男女。だが、正体不明の招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く。そして無気味な童謡の歌詞通りに、一人また一人と殺され…(全3巻)

著者等紹介

クリスティー,アガサ[クリスティー,アガサ] [Christie,Agatha]
1890年、保養地として有名なイギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。中産階級の家庭に育つが、のちに一家の経済状況は悪化してしまい、やがてお金のかからない読書に熱中するようになる。特にコナン・ドイルのシャーロック・ホームズものを読んでミステリに夢中になる。1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1926年には謎の失踪を遂げる。様々な臆測が飛び交うが、10日後に発見された。1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぽる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されている

二階堂彩[ニカイドウアヤ]
イラストレーター・漫画家。アガサ・クリスティー作品のカバーイラストや挿絵を手掛ける。漫画家としては『死者恋』(原作:朱川湊人)のコミカライズや〈漫画 シリーズ怪獣区〉等を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

assam2005

19
アガサ・クリスティの代表作「そして誰もいなくなった」をコミック化、全3巻。原作は何度も既読。オチまで知っているにも関わらず、何なの、この高揚感!1巻は、有名なあの歌と共に2人目が死ぬところまで。階級差別、戦争体験、レコード、スマホではなく手紙が全盛期の時代。古い時代の物語、それを今読むのは令和の時代に慣れきった人達。全く時代背景が違うのに、さほど違和感なく見せてくれるのは漫画家さんの手腕だろうか。ハヤカワのイメージを崩すことなく、コミックへとスライドさせたのはお見事!ワクワクしながら2巻へ手が伸びる。2025/03/02

ムーミン2号

9
元の作品を読んだのは随分昔で、そのトリックに「へぇ~」と感心してしまったものだけど、既に忘却の彼方。従って、マンガで改めて読み直したようなもので、今度は逆に、元作品を読んでみたくなった。全3巻。サイズはクリスティー文庫に合わせた大きさ。アガサ・クリスティーのテイストを十分に堪能できるコミック化で、ついつい夢中になって読んでしまった。2025/03/03

KDS

8
絶海の孤島を舞台にしたクローズドサークルミステリの古典にして名作中の名作、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」のコミカライズ版。店頭で見かけて思わず購入。なんでもアガサ・クリスティー社の公式認定コミックであるらしい。登場人物全員が過去に誰かを死に追いやった過去を持ち、良心の呵責に苛まれながら疑心暗鬼に陥ってゆく。原作を読んだのは5〜6年前で、確か読書メーターを始める少し前のことだったと思う。まだ一度しか読んでいないがその驚愕のラストはよく覚えていて、あれがどのように描写されているのかが楽しみ。2025/03/29

yuki_wari_sou

5
実は、原作はまだ読んでなくて、ずっと本棚に眠らせたままだった。 コミック版が出ているのをみて、ここから入るのもありかなと。 面白いし、充分楽しめるけど細かい部分はわかりにくいかな、、 邪道かもしれないけど、全三巻なので、一巻読むごとに原作を並行して読んでみようかな。2025/03/25

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