ハヤカワ文庫<br> 図書館の親子

ハヤカワ文庫
図書館の親子

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  • サイズ 文庫判/ページ数 487p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784151001314
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

突然姿を消したまま行方知れずになっていた姉の夫が帰ってきた。図書館の館長ジョーダンは驚くと同時に、ひどい仕打ちをした義兄への怒りを新たにするが、さらに衝撃的な事件が起きた。昔なじみの新聞記者が何者かに殺されたのだ。翌日、今度は義兄が殺され、ついには友人の警察署長までもが…。不可解な謎に親子の情愛を絡めて描く人気シリーズ第三弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

8
【図書館】図書館長ジョーダン・ポティートのシリーズ第三弾。前作と比べるとわりとすっきりしていて読みやすかったかな?タイトル通り、色んな親子の形が見れます。でもあんまり図書館が登場しなくなってるのが少し残念です。2010/11/25

やまゆ

6
これまでのシリーズで一番面白かった。だんだん図書館からはなれていくので、図書館ならではの仕掛けをもっと入れてほしいな。2015/11/28

ホレイシア

3
いまひとつ。次に続かなかった。

かきたにたくま

1
今回も愛憎劇。図書館はどこへ。2018/04/07

ありさと

1
親子と言うからボブ・ドンの話かと思えば影しかみせなかったボブ・ドン。図書館シリーズは「図書館」シリーズにしてしまったのが敗因だと思うの。いや敗けたか知らないけど。図書館関係ないじゃんっ、て原題みるとまるで違うからな。2013/03/09

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