ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 八千万の眼

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ハヤカワ・ミステリ文庫
八千万の眼

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  • サイズ 文庫判/ページ数 278p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150707743
  • NDC分類 933

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

背番号10@せばてん。

34
1995年2月20日読了。87分署シリーズ第21弾。エド・マクべイン、2005年永眠。 自分に多大なる影響を与えてくれた、巨星に心より合掌。(2020年11月15日入力)1995/02/20

八百蔵

1
87分署シリーズ№21。テレビスターが生放送中に毒物死する。キャレラとひどい風邪引きのマイヤーのコンビの捜査にも、飲ませた人物の存在が見当たらない。一方、クリングは警官を殴った男を探すが、男のターゲットは2年前のライフル連続殺人事件の被害者の娘らしい。罠を張るクリングだが…。クリングの話はどうもスムーズさを欠く。作者は彼を通常運転に戻すのに苦労しているように見える。2021/05/13

hata2

1
2つの事件が並行して描かれたせいか、物語全体が発散してしまった印象。あと、いくら翻訳が古いとは言え、「アツカンでキューッといっぱい…」という訳はどうかと思う。2018/06/16

ケイスケ

0
クリングとシンディーの出会いについて「10+1」の該当部分を読み返す。最悪の出会いだね。でも新たな恋が始まったようだ。2015/08/04

リョウ

0
面白かった!登場人物が分かっているせいかサクサク読めた。大筋の殺人事件は王道で、それはいいんだけど、サイドストーリーの暴行事件が妙にインパクト大。怖い。クリングが幸せになりますように。2015/03/05

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