ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 途中の家

ハヤカワ・ミステリ文庫
途中の家

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  • サイズ 文庫判/ページ数 381p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150701192
  • NDC分類 933

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

財布にジャック

42
さすがにエラリー・クイーンご本人が自選ベスト3に選んだ作品というだけあって、読んで良かったと思えるミステリーでした。特に裁判のシーンでは、どっぷりと入り込ませていただきました。ミステリーだから、犯人を当てなくてはいけないので、あまり物語に入り込まずに、さめた目で注意深く読まなくてはと心がけているのですが、この作品は感情移入しちゃうタイプの内容なため、またもや犯人を当てることには失敗しました。自選ベスト3のあと2作品は「災厄の町」「チャイナ橙の謎」なのですが、未読なので気になります。2011/07/07

mm

22
クインの中期の作品で、自選ベスト3に選ばれた。論理的に考えれば犯人は1人絞られるという、この論理の展開がクインらしさなんだと思う。こう仮定すれば辻褄があうという程度の推測を超えて、これしかない!に持って行くところはあまり得意でないので、私としてはちょっと読んでてめんどくさい。ニューヨークではお金持ちの上流階級と、貧乏な労働者階級には随分と断裂がある。この雰囲気は多分継承されているのだと思う。ここを乗り越えようとする一つの恋があるんだけど、これはあまりときめかなかったのは何故だろう⁇2019/03/26

☆エンジェルよじ☆

15
解決編を読みながらあっ、あの人?とエラリーの推理に納得。証拠物件を隠したり相手側の女性に惚れて妙に感情的になったり弁護士としてはどうなんだろう。女性嫌いでも気にいると無作法にお茶をだすジュナがかわいかった。2010/12/17

ホームズ

9
論理的な解決がいいですね(笑)様々な証拠をつなげ犯人を指名(笑) 国名シリーズの途中で消えてしまったジュナが登場しているのもいいです(笑)2008/12/08

あや

7
素晴らしいロジックに痺れた……。2008/10/05

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