出版社内容情報
犯人の意外性によってミステリ史に燦然と輝くアガサ・クリスティー『アクロイド殺し』。だが名探偵の推理は正しいのか? 見過ごされてきた証言や二重の意味をもつ言葉、読者を惑わせる仕掛けをつぶさに検証。そこから導かれるのは、まさかの真犯人だった!
先入観を捨て再読すると、新たな物語が出現する。
『読んでない本について堂々と語る』著者ピエール・バイヤールが、読むことの創造性を鮮やかに示す文学批評。
【目次】
内容説明
犯人の意外性によってミステリ史に燦然と輝くアガサ・クリスティー『アクロイド殺し』。だが、名探偵の推理は正しいのか?見過ごされてきた証言や二重の意味をもつ言葉、読者を惑わせる仕掛けをつぶさに検証。そこから導かれるのは、まさかの真犯人だった!先入観を捨て再読すると、新たな物語が出現する。『読んでいない本について堂々と語る方法』著者が、読むことの創造性を鮮やかに示す文学批評。
目次
A 捜査(殺人;捜査;ヴァン・ダインの法則;黙っているのも嘘のうち)
B 反捜査(終りなき夜;嘘つきのパラドックス;ここが変だ;理想的な殺人犯)
C 妄想(道の交わるところ;妄想とは何か;妄想と理論;妄想と批評)
D 真実(カーテン;真実;真実のみを;そしてすべての真実を)
著者等紹介
バイヤール,ピエール[バイヤール,ピエール] [Bayard,Pierre]
1954年生まれ。パリ第8大学教授、精神分析家。文学を精神医学に応用する「応用文学」の提唱者であると同時に、精神分析療法の実践家でもある
大浦康介[オオウラヤススケ]
文筆家・京都大学名誉教授。1951年生、パリ第7大学第三課程博士。専門はフランス文学、文学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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