ハヤカワ文庫<br> 軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋

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ハヤカワ文庫
軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋

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  • サイズ 文庫判/ページ数 217p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150503543
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0144

内容説明

地上と静止軌道以遠をむすぶ軌道エレベーター。クラーク『楽園の泉』など、クリーンで効率のいい宇宙への往復移動手段としてSFでは必須のアイテムである。宇宙の商業・軍事利用が語られるようになって、実現へむけた具体的な活動も近年増えている。この近未来の宇宙輸送システムの原理や建設に必要な素材や技術をわかりやすく解説した名著を、宇宙エレベーター協会会長・大野氏と金子氏の対談を追加して待望の文庫化。

目次

第1章 軌道エレベーター登場す!(ロケットには限界がある;それは極端に細長い人工衛星だ!;軌道エレベーターの起源とSF界への進出)
第2章 軌道エレベーターのテクノロジー(どんな材料が必要か?;どんな方法で建造するのか?;どうやって安定させるのか?)
第3章 軌道エレベーターの新展開(地球以外の惑星ではどうなるのか?;月と地球を結ぶ方法がある!;静止軌道をもちいないアイディア)

著者等紹介

石原藤夫[イシハラフジオ]
1933年東京都生まれ。早稲田大学第一理工学部卒、工学博士。NTT研究所を経て、玉川大学工学部教授。ミリ波通信・衛星通信などの研究に従事するかたわら、小説や科学解説を多数執筆。とくに日本有数のハードSF作家として評価が高い

金子隆一[カネコリュウイチ]
1956年兵庫県生まれ。中央大学商学部卒。古生物学、進化論から、宇宙開発や最新宇宙論まで先端科学に広く深く詳しいサイエンスライター。コミックやアニメの科学考証も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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