出版社内容情報
「メーデー メーデー 寂しくてたまらない」謎の疫病で人類がほぼ壊滅した世界。飛行機乗りの男は人のいる世界を求めて飛び立った
【目次】
内容説明
無線から聞こえた声を追い、ついに飛び立ったヒッグ。彼を待っていたのは、農場で動物たちと暮らしながらも、喪失の痛みを抱える父娘だった。ヒッグは危険な侵入者として銃を向けられながらも、父娘と過去を語り合い距離を縮めていった。新たな出会いに見出した希望は、しかし思わぬかたちで試されることになる…。失う苦しみを知りつくしてなお、人は誰かを愛することができるのか―絶望と再生を詩情豊かに描く傑作。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー小説にして、アーサー・C・クラーク賞、アンドリュー・カーネギー賞など各国の文学賞で最終候補に選出。
著者等紹介
ヘラー,ピーター[ヘラー,ピーター] [Heller,Peter]
コロラド州デンバー在住の作家。ダートマス大学を卒業後、アイオワ大学のライターズ・ワークショップで美術学修士号を取得。自然や探検を題材にした作品で高い評価を受け、2010年にナショナル・アウトドア・ブック・アワードを受賞。2025年にはアメリカ西部文学への貢献によりフランク・ウォーターズ賞を、ニューイングランド文学への貢献によりサラ・ジョセファ・ヘイル賞を受賞している。2012年に発表した初の小説である本書はニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなり、2026年に映画化された
堀川志野舞[ホリカワシノブ]
横浜市立大学国際文化学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



