ハヤカワ文庫NV<br> ボーンズ・アンド・オール

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ハヤカワ文庫NV
ボーンズ・アンド・オール

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150415044
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

好きになった相手を食べ殺してしまう16歳の孤独な少女は、父親を捜す旅に出て同類の少年に出会う。衝撃のカニバリズム・ロマンス

内容説明

十六歳のマレンは「悪いこと」をする衝動を抑えきれないでいた。ふつうの人のように愛されたいのに、愛情を感じる相手を食べ殺してしまうのだ。その行為を繰り返し、逃げ続けている彼女には、友だちもいない。唯一の家族だった母親にも捨てられたマレンは、それまで存在も知らなかった父親を捜す旅に出ることに。その途中で同じ秘密をもつ若者リーに出会うが…。ティモシー・シャラメ主演映画原作、禁断の純愛ホラー!

著者等紹介

デアンジェリス,カミーユ[デアンジェリス,カミーユ] [DeAngelis,Camille]
ニュージャージー州生まれの作家。ニューヨーク大学を卒業、アイルランド国立大学ゴールウェイ校で修士号を取得。2007年に現代版メアリー・シェリーを主人公としたSFジャンルミックス小説Mary Modernでデビュー。2015年に発表した本書『ボーンズ・アンド・オール』でアレックス賞に選ばれる。長年のベジタリアンで、2011年以来はヴィーガンとなる。現在はワシントンDCで暮らす

川野靖子[カワノヤスコ]
熊本大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はるを

64
🌟🌟🌟☆☆。(オマケ🌟×2.8)2023年2月17日公開予定の原作。表紙とタイトルに惹かれて購入。一応最後まで読み終えられたので一定の評価はしたいけれど(感想は)控えめに言っても「よく分からないお話」。もっと(物語を)練らないと「人喰い(グール)」だけじゃ話が広がらないよね。「お笑い」でいうところの「出オチ」になってしまって結局なにを描きたかったのか伝わらずどこにも着地出来ないで終わってしまった印象。リーとの別離方も凄く勿体無い。クライマックスに持っていくだろう、ここは。2023/02/11

うーちゃん

17
"イーター"と呼ばれる人喰いの少女の、不思議な成長譚。レクター博士みたいにお料理して召し上がるんじゃなくて、生でガツガツいっちゃいます。←さぞかしどぎつい、あたおかな作品のように思えるかもしれないが、直接的なグロ描写はほとんどない。イーターとして生まれたマレンが苦悩と孤独を抱えながら旅をし、どのように解放されるのか、どのように自分を理解していくのかというところが見所になっている。筋金入りのヴィーガンである作者が、どんな意図でこの作品を書いたのか考え出すとわけわからんくなるからやめとこう。映画も興味あり。2023/03/20

akubi@中四国読メの会参加中

10
映画も見てみたいなぉと思いつつ本屋で見かけて購入。人間一人を食べ切れる食欲と速さに驚きつつ、哀しく切ない彼女の人生。こ

160/160

5
映画のトレーラーを見て“ふ〜ん”と思ってたら娘が貸してくれた。いつまでも幸せに静かに暮らしましたとさ。ってファンタジーだと思ってたら、そう来ますか。という肉体も感情も全部喰らう一本気なイーター、マレンの成長潭。それでも人生は続く。2023/04/30

宇治金時

5
これは嗜好とか衝動のカニバリズムの話なんだが、7分でスーパーの袋に入る位まで食べきる事ができるのは人類なの?骨まで噛み砕くって。この人達が人間なのか人外なのかそっちが気になって話にはいりこめなかったわ。2023/02/17

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