ハヤカワ文庫<br> 運命の強敵

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運命の強敵

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  • サイズ 文庫判/ページ数 491p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784150412647
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

悪名高きスナイパーの陰謀を阻むべく、極秘部隊員カイルが闘う。『不屈の弾道』の続篇

内容説明

米国海兵隊のスナイパー、カイルは表向きは死者として埋葬されたが、極秘部隊の中心人物として戦っていた。ある日、イランで開発が進む秘密兵器の情報を米国に伝えようとした科学者が射殺された。犯人は悪名高いスナイパーのジューバ。彼はある目的のため秘密兵器の実験を敢行、多くの死者を出す。一方、カイルはイランでの調査を終え、ジューバを追いつめていく。浅からぬ因縁を持つ二人のプロの対決を描く冒険アクション。

著者等紹介

コグリン,ジャック[コグリン,ジャック][Coughlin,Jack]
マサチューセッツ州ウォルサム生まれ。19歳で海兵隊に入隊し、イラク戦争時のバグダッドや、世界各地の危険地帯でトップランクのスナイパーとして活躍した。ケイシー・クールマンおよびドナルド・A.デイヴィスとの共著で、イラクでの体験を記した自伝的ノンフィクションShooter(2005年)を発表し、作家デビュー。2007年に小説第1作であるカイル・スワンソンを主人公にした『不屈の弾道』を出版、以後シリーズ化する

デイヴィス,ドナルド・A.[デイヴィス,ドナルドA.][Davis,Donald A.]
犯罪や歴史を扱ったノンフィクションを中心に、20作以上の著作がある

公手成幸[クデシゲユキ]
1948年生、1972年同志社大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

woo

10
カイル・スワンソンを主人公とする3部作の2作目。1作目の「不屈の弾道」ではスナイパー物のBプラスって印象だった様な記憶があるが、本作もその水準は維持している。最終評価は次作(最終刊)を読んでから✌️2021/02/12

tai65

6
星5つ2023/12/21

對馬 正晃

6
主人公カイルの単独アクションだった前作とは違って、今回はちゃんとした後ろ盾のあるチームでの作戦なので、ハラハラ感が薄いですね。テロ実行のための緻密な作戦は読み応えがありましたが、肝心の対決シーンは意外とあっさりで、次作への繋ぎみたいに思えました。2018/05/12

ロビー

5
ヒーロー側の方が充実した装備とチームを持ち、ヒールのジューバは決定的な兵器は持ちつつも孤独な逃亡者とあって、どっちが主人公だかわからない感じの第二作。アメリカらしいマッチョな設定は好みの分かれるところ。カール率いるトライデントチームは無双過ぎやしないかい? 不屈の弾道の方が、絶体絶命な設定で面白かったな。 ダークヒーロー、ジューバは今後も出てくるらしいので、そっちの方が楽しみ。2014/11/08

てる

5
「不屈の弾道」から続く第2弾。これぞアメリカっていう感じの陰謀論とか秘密工作関係の作品が大好きです。とくにこの作品は臨場感や爽快感がはんぱない。少し欲を言うなら、前作にはさらに多かった、カイルが絶え間ないピンチの連続をくぐりぬけるといったシーンがもう少し欲しかったかな。それでも単純に展開を楽しめるので今作もオススメ。2012/11/02

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