内容説明
閑静な田舎町で全身の血を抜かれたティーンエージャーの他殺死体が立て続けに発見された。異様極まりない犯行に、女性保安官のミランダはＦＢＩに支援を要請、ビショップ捜査官率いる特殊能力部隊が調査を開始したが、犠牲者が続出する。やがて彼らは“感知”“感応”能力を用いた捜査によって次第に犯人に迫っていくが―ストーリーテリングの異才が放つ全米で話題のサイコ・サイキック・スリラー三部作、堂々の完結。
著者等紹介
フーパー，ケイ［フーパー，ケイ］［Ｈｏｏｐｅｒ，Ｋａｙ］
１９８０年にロマンス小説で作家デビュー後、現代ロマンス、歴史ロマンス、ファンタジイ、ミステリ、モダンゴシック、サスペンスなど多岐にわたって作家活動を展開する。ノースカロライナ在住
幹遙子［ミキヨウコ］
高知大学人文学部卒、英米文学翻訳家
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
siva
6
3部作のラスト。FBIの特殊捜査部門が事件を解決するのだけれど、あまりにも登場人物に超能力者が多すぎ^^;１、２作目とどんどん風呂敷広げすぎたか。そこそこ楽しめたけど。2014/12/14
じょじょ
2
凄い。1作目2作目のビショップと全然違う。ちょっと辻褄が合ってないような気がするのは私の読みが浅いのかしら。2020/01/10
満月-ya
0
★★★★☆2005/09/19
こえん
0
再読。2010/02/02
丰
0
20010930
