ハヤカワ文庫 インヴェイジョン - 侵略

ロビン・クック/林克己

早川書房（1997/12発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 486p／高さ 16cm
• 商品コード 9784150408596
• NDC分類 933
• Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yos]

医学サスペンスの旗手、ロビン・クックの97年作品。今回は、SF仕立てで、読み始めは違和感があったが、読み進むにつれストーリーに引き込まれていった。ただ、エイリアンの侵略というSFばりの舞台設定については、ロビン・クックもネタ切れかという感がないでもない。ストーリーを引っ張れるだけ引っ張っておいて、急転直下強引に解決に持っていく終わり方も、多少不満が残る。

1999/04/11

[c2c]

ロビン・クックの中では小粒な作品と思います。

2020/06/09

[こぎん]

1999.2.6

[のちおちゃん]

☆☆☆★

2000/01/06

[kn]

規模が小さい。

2021/11/05