感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe
27
ドイツのロンドン空襲が始まり、バトルオブブリテンが始まる。双方ともに大きな犠牲を出す。ヴィクター(父)はロンドンに出張し、オブザーバーとしてイギリス空軍爆撃隊に同行し、ベルリン爆撃を現場視察する。ドイツはUボートの攻撃を強化し、イギリスは何とかアメリカの援助に期待する。 バイロン(弟)とナタリー(ユダヤ女)が結婚する。ヴィクターはユダヤ人への差別意識を持っていたことに改めて気づく。ヴィクターはアメリカに戻ることになった。バイロンの潜水艦は大西洋に出発。ナタリーはイタリアへ向かう。2015/12/28
absinthe
9
ヴィクターヘンリー一家の話。
四男の母
1
今回1番印象的だったのが、ヴィクターがロンドンでオブザーバーとしてベルリン爆撃に行くところだ。飛行機が布製(⁉︎)だったりで驚いたが、それに乗って行ったのがすごい。あと、駆け足で結婚したバイロンとナタリーだが、あの二人はこの後無事なんだろうかと心配になる。そして4巻へ。2020/06/30
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