出版社内容情報
偶然に再会した昔の恋人。彼女からの依頼で一通の手紙を届けることになった探偵だったが……〈ススキノ探偵〉シリーズ最高傑作!
【目次】
内容説明
チンピラに袋叩きにされ、入院することになった〈俺〉は、そこで偶然にも昔の恋人、純子と再会した。懐かしくも切ない想いに駆られるなか、純子からある人物に手紙を届けてほしいと頼まれる。彼女の依頼を果たすべく、雪の斗己誕町へと足を運ぶが、やがて警察までもが絡んだ町ぐるみの犯罪へと巻き込まれていく。雪原での死闘の果てに明かされる真実とは?映画「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」原作。
著者等紹介
東直己[アズマナオミ]
1956年札幌生まれ。北海道大学文学部哲学科中退。北の歓楽街ススキノでその日暮らしの一方、家庭教師、土木作業員、ポスター貼り、カラオケ外勤、タウン誌編集者などあまたの職業を経て、92年『探偵はバーにいる』で作家デビュー。以後、同じくススキノを舞台に〈俺〉を探偵役にした計12作(すべてハヤカワ文庫JA)の〈ススキノ探偵〉シリーズを発表している。2001年には『残光』で第54回日本推理作家協会賞〈長編および短編集部門〉を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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