出版社内容情報
巨匠・筒井康隆を筆頭に、ベテランから新進気鋭まで50名が、星新一の「短いSF」の精神を継承し、現代の発想で紡ぐ、豪華共演!
【目次】
内容説明
ショートショートの神様、星新一が生んだ「短い短いSF」の精神を現代の書き手が新しい視点で継ぐ。日常の不思議、内省するAI、未知との遭遇、摂理への抵抗、詩的な美しさや強烈なカタルシス。「短い短い物語」に広がる「大きな大きな世界」を、筒井康隆を筆頭にベテランから新進気鋭までの多彩な作家たちが描く〈SFショートショート〉50篇。星新一生誕100年記念、日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第7弾。
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- 評価
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Porco
21
星新一生誕100周年記念。ショートショートアンソロジー。同時代にSF黄金期を作り上げた盟友である筒井康隆の作品から始まるのがニクい。難解な作品も多いが、ショートショートを名乗るならプロットはシンプルであってほしいなぁというのが正直なところだ。何よりもう少し若手の作品多くても良かったんじゃないかなと。2026/07/24
keisuke
5
図書館。もっと若い作家とか多く入れてほしかった。2026/07/23
ミカン小僧
5
筒井康隆や星新一のショートショートを読んで育ってきたが、久しくショートショートは読んでこなかったなと思い、この本を手に取った。「ショートショート=エンタメ」的な考えが染みついていたので、純文学的なものが多いことに驚き、ショートショートの奥の深さを実感した。書き手に法月倫太郎がいることにびっくりしたが、ミステリとしてしっかりまとめていて二重にびっくり。後は菅浩江、北原尚彦、小川一水、宮内悠介、オキシタケヒコ、赤野工作、葦沢かもめ、三宅陽一郎あたりの作品がよかった。2026/06/22
vivahorn
4
今回の企画は星新一生誕100周年記念ということで「ショートショート」と「SF」との2つの縛りで50人の作家の競作となる。50人もいると非常に素晴らしい作品からなんじゃこれは?という作品までバラエティに富んでいるが、概ね期待通り、いや期待以上のアンソロジーとなっている。素晴らしいのは、やはり星新一ショートショートコンテスト受賞の皆さんの作品。さすが、アイディアが秀逸だけでなく、とても読みやすい判りやすい文体で、無名だけど今後の作家活動に期待が持たれる。2026/07/25
c3pomotohonzuki
2
四千文字以内のSFが50篇。 ホラーめいたもの、民話の様なもの、コントの様なものなど、千差万別な読後感。 壮大な展開、キレのある結末の宮内悠介「衝突」が特に面白かった。 「現時点の衝突確率は、およそ九九・九七パーセントです」2026/06/25




