ハヤカワ文庫JA<br> ガールズ・アット・ジ・エッジ

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ハヤカワ文庫JA
ガールズ・アット・ジ・エッジ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150316068
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

真夏のピンサロで黒服の男が殺害された。四人の風俗嬢と一人のボーイは共謀し、死体を埋めるため逃亡する。男を殺したのは誰か?


【目次】

内容説明

真夏のピンサロ店で、塩原という黒服の男が殺された。その現場に偶然居合わせた四人の嬢たち―。綾乃、ユリア、リンカ、ニコと、ボーイの真はその死体を店の奥の風呂場で解体し、山奥へ遺棄する計画を立てる。しかし誰が塩原を直接的に死に至らしめたのか?誰が誰のために嘘を吐いているのか?食い違う認識とすべての間違いを抱えたまま、彼女たちが失った何もかもを取り返すための冒険が幕を開ける。

著者等紹介

犬怪寅日子[イヌカイトラヒコ]
神奈川県小田原市出身。2024年、『羊式型人間模擬機』で第12回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、翌年同作で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

22
奪われつづけてきた人生。あの夜4人のピンサロ嬢と1人のボーイが黒服の死体とともに消えるクライム・ノワール。真夏のピンサロ店で黒服の男が殺され、現場に偶然居合わせて死体を山奥へ遺棄する計画を立てた4人の嬢とボーイ。誰が男を直接的に死に至らしめたのか?誰が誰のために嘘を吐いているのか?この事件をきっかけに受け身だった彼女たちが自らの人生を取り戻すために立ち上がる展開で、彼女たちの言動の端々に自分であることの困難さが滲み出ていて、曖昧な世界でそれでも懸命に生きようとする彼女たちの姿がなかなか印象的な物語でした。2025/11/26

カノコ

16
四人のピンサロ嬢と一人のボーイが、黒服の男の死体を解体し山奥に遺棄する計画を立てる。誰が男を殺し、誰が嘘をついているのか。知らない遠い世界の話のようで、無視できない生臭さが鼻をつく。性風俗店で働く彼女たちがそこに至った経緯を考えると少し悲しい。しかし、その魂の連帯を共依存で片付けてチープな悲劇に仕立てあげることは躊躇われる。男の命が散った瞬間は、きっと何もかもが弾けた一瞬だったのだ。自分の人生を己が手に取り戻すための抵抗、あるいは夏の夜の儚い逃避行。ずっと続いたらいいのにと願うものは、大体続いてくれない。2026/01/12

くさてる

13
「羊式型人間模擬機」が素晴らしかった著者で、まったく方向性が違ったこの小説もまた面白かった……と言いかけて、いや、そこまで方向性は違わないのではと思ったり。起きる事件はたった一つ、ほぼ一夜の物語。けれどその中は濃密で刹那で苦しい。もっといろんなこのひとの小説が読みたいな。2025/12/01

ゆり

8
帯の一穂ミチ先生に惹かれて購入しましたが、私には作者さんの文体があわないのか、なかなか読み進めることができず挫折。設定は面白いと思ったので、また読みたいなと思ったときに再読してみます。2026/01/17

かさい

5
「金がないから風俗」って安易さがなくて、生きる上で必要なつながりとか充足感を埋めることを仕事に暗に求めているような描写の切り口が好きでした。 ラストシーンの車の中で話すセリフだけで5人の誰が話してるかがすぐ分かるほどの強烈なキャラクター性がありつつも、キャラクターをただキャラクターで消費しないでその人間味を深掘りするような賞の構成と時間推移に則ったタイトルのつけ方がよかったです。 ある意味最初からオチは分かっているのに悲壮感に振れ過ぎないところも含めて上手い小説だなと。2025/10/29

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