ハヤカワ文庫JA<br> 早耳屋お花事件帳―父ひとり娘ひとり

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ハヤカワ文庫JA
早耳屋お花事件帳―父ひとり娘ひとり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150315290
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



松本 匡代[マツモト マサヨ]
著・文・その他

内容説明

瓦版屋らしくなってきたな―江戸の出来事を文字にして知らせる早耳屋清兵衛は、娘・お花の成長に目を細める。ある日お花は、日本橋の唐物問屋の手代・房吉が辻斬りにあったことを知る。人形町の大工が助けてことなきをえたというが、その大工は以前房吉の後を尾けていた不審な男なのでは?さらに房吉には十三年前の火事で記憶を失った過去があり…人の想いに寄り添い、秘めたる悩みも解きほぐす人情瓦版屋の大活躍!

著者等紹介

松本匡代[マツモトマサヨ]
1957年、三重県伊勢市生まれ。奈良女子大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了。日本IBM入社。退職後同人誌“グループいかなご”に参加し、創作活動を開始。2016年、関が原の戦いから大坂夏の陣までの徳川家康を描いた「天下 律義者の十五年」で第66回滋賀県文学祭芸術文化祭賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

11
第二巻だったのか。ま、いっか。軽く読める。続きも読みたい2023/02/07

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