ハヤカワ文庫JA グイン・サーガ 145<br> 水晶宮の影―グイン・サーガ〈145〉

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ハヤカワ文庫JA グイン・サーガ 145
水晶宮の影―グイン・サーガ〈145〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150313760
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

さらわれたドリアンを救い出すべく、スーティはグラチウスの力を借りて、南へ逃げるアストリアスらの一団にせまろうとしていた。

内容説明

イシュトヴァーン不在のイシュタールから拉致されたドリアンを救い出すべくスーティは、グラチウスの力を借りて、アストリアスらの一団に迫っていた。“新しきミロク”の忌まわしい支配を逃れたヤガからは、スカール、ブラン、ヨナ、フロリーが、それぞれの目的へ向かって旅立ってゆく。そしてグインは、リギアやアルテが捕らわれていたワルスタット城を制したのち、ついに謎の存在に支配される混迷の都、クリスタルへ!

著者等紹介

五代ゆう[ゴダイユウ]
1970年奈良県生まれ。1991年に『はじまりの骨の物語』で第4回ファンタジア長編小説大賞を受賞しデビュー。本格ファンタジイ作品の書き手として知られる一方、近年ではホラー、SFなど活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

168
★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全180巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝(篇)145巻(178/180)、残り2冊です。本巻は、スーティ三歳の漢気2&グイン、クリスタルパレスへの巻でした🐆 続いて正伝(篇)146巻へ2022/12/14

たか

56
安定のグインパート。 やはり、主役が登場すると、圧倒的な強さが安心感を与えてくれる。 その他のパートも一気に片付き、展開も早くなってきたようだ。 ラストでは、久しぶりに『あの人』が登場。次巻が待ち遠しい。C評価2019/06/18

SOHSA

46
《kindle》五代グインにも全く違和感がなくなった(尤も当初からそれほど違和感はなかったのだが)。この巻も気がつけばほぼ一気読みで読了した。それぞれの場所でそれぞれに展開していた物語はやがてひとつの方向へと吸い寄せられるかのようだ。この先どこまで続くのかはわからないが、グインファンとしては早く結末を見たくもあり、どこまでもいつまでも続いてほしくもある。栗本氏の成し得なかったことを引き継いでくれた作者にはファンのひとりとして最大限の感謝を贈りたい。さて物語はついにナリスが登場、次巻が待ち遠しい。2019/06/26

chiseiok

40
この所とある大河SFにどっぷりだったもので、新刊購入そのまま積読が溜まりまくりなのですが、書店カバーのせいでどれがどれやら。とりあえず手に取ったらグインサーガでした。どれどれヤガどうなった?あ、ひとまず良かったね。スーティーどした?あれなんだかなぁ。ワルスタット城は?おぉ一安心。…と流し読み。捗るけれど滾らないのは前読作品が濃すぎたせいか?もう追っかけなくても良いような気がしてきた矢先に、死んだ死んだ詐欺のあの人がやっと登場。そっか設定上グイン側からは初対面なのね。うーん、も少し追っかけるか(^_^;)。2019/06/01

しゃお

34
ヤガ編もようやく完結。本編の流れとして本当に必要だったのかとも思ったりもしますが、このヤガでの出来事も今後にどう影響を与えていくのか興味あるところでしょうか。ワルスタットでの事件もまずは解決し、グイン御大が動くと物語もうねりを見せて面白くなります。今回は一気に色んなところで話が進んだのが嬉しいですね。しかしあとがきを読むとこの先も紆余曲折が待っていそう。それにしても栗本さんが亡くなられてもう10年なんですね。こうやって続編プロジェクトが動き続ける事こそが何よりの希望。でもやはり完結する日はみたい。2019/05/13

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