ハヤカワ文庫
被告A

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  • サイズ 文庫判/ページ数 473p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784150308629
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

東京杉並区で起きた連続誘拐殺人事件は、死体に残されるトランプの絵柄から“ジョーカー連続殺人事件”と呼ばれた。田宮亮太は、自供により被告として法廷に引き出されるものの、一転して無罪を主張し、逆転の秘策を練る。一方では新たな誘拐事件が発生し、息子を取り戻すために、一人の母親が孤軍奮闘をしていた。姿を見せない真犯人はどこに?そして、事件の真相は?驚くべき結末が待つ新趣向の誘拐&法廷ミステリ。

著者等紹介

折原一[オリハライチ]
1951年、埼玉県生まれ。早稲田大学卒。編集者を経て、1988年『五つの棺』でミステリ作家としてデビュー。その後、叙述トリックの第一人者として『倒錯の死角』『倒錯のロンド』『異人たちの館』などの話題作を発表し、“折原ワールド”ともいうべき独自のミステリ世界を築き上げた。1995年には、『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞を受賞した。本格推理からサスペンス、ホラーまで、幅広い活躍をつづけ、近年は実際の犯罪事件を題材に叙述トリックを用いる作風へと発展している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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