ハヤカワ文庫<br> ヤーンの時の時―グイン・サーガ〈87〉

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ハヤカワ文庫
ヤーンの時の時―グイン・サーガ〈87〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 321p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150307066
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ナリスをめぐってグインとイシュトヴァーンが対立していたその頃、ゴーラではアムネリスが長男を出産したのち、イシュトヴァーンを恨みながらみずからの命を絶っていた。いっぽうナリスを捕らえたままのイシュトヴァーンは、ケイロニア軍と何度かの激突ののち、グインとの一騎打ちとなるが、それに敗れて捕虜となり、ヤンダル・ゾッグにかけられていた催眠暗示を魔道師によって解かれ、呪縛から逃れたかに見えたのだが…。

著者等紹介

栗本薫[クリモトカオル]
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる
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感想・レビュー

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瀧ながれ

30
グインとはじめての対面を果たしたナリスが、こどものように嬉しそうでかわいらしくて、ほんとうに大好きな場面なのですが、そこから怒濤のかなしみになだれこむために、何回も読んで、そのたんびボロ泣きする厄介な巻です。…また泣いた。ナリスの場面は身構えていたので堪えられたのだけど、カイのいじらしさに崩れた(泣)。カバー絵のカイにすら泣ける。パロのこともキタイのこともなにひとつ決着してないけど、なにか大きな物事が終わってしまった気分です。2016/03/03

nonたん

30
この本のタイトルにずっと違和感があった。栗本さんが亡くなった後から読み始めた「グインサーガ」当然ハンドブック等も出ていて、全作品が一覧できるわけだが、このタイトルには最初から引っかかっていた…。彼が心待ちにしていたグインとの邂逅。イシュトヴァーンによってマルガを蹂躙されなければ、この邂逅さえ果たしてこの時にあったであろうか。やっと憧れのシレノスに逢える喜び。まさにその時が来た。幼子のようにはしゃぐ彼。彼が待ち続けた時から見れば刹那とも思えるその邂逅だった。神聖パロ王国初代国王 アルド・ナリス……。2012/09/01

Toshy

20
イシュトバーンに惹かれる人は死んでしまうということがまた一つ実現しました。それも今まで物語を形成していた重要な人でした。これから新しい展開になるのでしょうか?2014/02/05

きらら@SR道東民

20
予想していたはずなのに、(88巻の表紙も見てしまっていたので)、まさか、まさかと受け入れられず、溢れる涙が止まりません。この2年半、ほぼ毎日グインを読み続けて日常の一部となっていたグインの世界のナリス・・・・こんな日が来るとは・・・。2013/09/13

きーみん

16
・・・・・・・・・・・・・・・(ToT)2011/04/12

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