ハヤカワ文庫<br> 魔界の刻印―グイン・サーガ〈81〉

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ハヤカワ文庫
魔界の刻印―グイン・サーガ〈81〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150306779
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

イシュトヴァーン率いるゴーラ軍を襲撃したのは、宿敵であるクムの王子、タルーの軍勢であった。捕らえられ拷問にかけられたタルーは、兵を調達した謎の老人のことをもらした。その正体をつきとめるべくイシュトは、途中の村を焼きつくしながら鬼神のごとく兵を進めてゆくうち、死者の軍勢という奇怪な噂にゆきあたる。いっぽうグインは、ヴァレリウスと会談したのち、つづいてレムスと会うべく危険な策を練るのであった。

著者等紹介

栗本薫[クリモトカオル]
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、全100巻を目指して早川書房より刊行中
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感想・レビュー

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nonたん

37
ヤンダル・ゾッグ驚愕!!グイン様非情!!パロは暗黒魔道王国への一本道を突き進むしかないのか!!レムスの本音炸裂!!あいつなんか大嫌い!みんな豚や象やチーチーにでもなっていればいいんだ!!ああ。面白かったよ。一気読みでした。2012/07/25

瀧ながれ

28
パロ近くまでやってきたグインは、レムス=ヤンダル・ゾッグと対面する。というエピソードに尽きる巻。途中、奇妙な軍勢に翻弄されて招き寄せられたイシュトヴァーン軍と衝突しそうになる(「奇妙な軍勢」の操り手は、衝突させるつもりだったのだろう)が、うまくすり抜ける。この(イシュトヴァーンにとっては肩透かしこの上ない)みごとな兵の動きに、グイン・ケイロニアの力をみた。レムスの中から立ち上がるヤンダル・ゾッグの不気味さ、…と思ってたら、けっこう口数が多くて、大小いろんなことをペラペラ告白してくれて、なんか小物感が…。2016/01/18

きーみん

23
このレムスは、あんまり意外でもないかなと思いつつ読んでたら、最後でグインが「マジで?」という発言!グインとグイン以外の本を交互に読もうと思っているのに、こんなに毎巻続きが気になる終わり方されたら無理だ〜2011/03/23

Toshy

20
前半のイシュトバーンと後半のレムスとグインのやり取りの2部構成でした。後半はかなり哲学的な内容で難しい中でもよみやすく、入りやすかったでした。2014/01/17

きらら@SR道東民

16
イシュトは踊らされている、あっちへウロウロ、こっちへ・・・と。その隙に見事な逃げっぷりのケイロニア軍。姑息な手段のヤンダル、でもすべてグインはお見通し。やっと本音のレムスも現れたけど、グインが言うように悪魔と契約を結んでしまったんだ、レムス・・・。次巻でグインとリンダ、再会出来るのかしら、良い方向に進めばいいな~。2013/07/10

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