ハヤカワ文庫<br> グレン・サーガ〈34〉愛の嵐

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ハヤカワ文庫
グレン・サーガ〈34〉愛の嵐

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  • サイズ 文庫判/ページ数 299p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784150303341
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

イシュトヴァーンとアムネリスが首尾よくトーラスを取り戻したその頃、パロでは、王女リンダが、ふたりの若き貴族の求愛にこころ悩ませていた。恋人イシュトヴァーンの噂をめぐって、頼りとしていたアルド・ナリスとのあいだには溝が広がるばかり。広い宮廷で彼女の悲しみを知るのは侍女のスニひとりという毎日だった。そんな中で、リンダを思うアウレリアス伯爵は、かねてから彼女の思い人といわれてきたナリスと衝突、決闘を申し込むのだった。―リンダ、ナリス、イシュトヴァーン、不思議な運命で結ばれた3人の愛の行方は?

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nonたん

39
フェリシアおばさんが、一番見通す目があるというか・・・。結局、あいつの思惑通りなのか・・・。リンダがバカチンを見限ってしまいよった・・・。でも、なんとなく、本当の愛というよりは、神の巫女に完全になってしまったという感じかな。神託のとおりにするのが定めってことか・・・アウラ・・・。いい面の皮だった面々よ、泣くな・・・明日があるさ。2010/12/21

Toshy

26
思いの外読み終わるのに時間が掛かってしまいました。バロの物語、特にナリスが出てくるとストーリーがまどろっこしくなってしまいますね。2013/01/13

きーみん

24
リンダがシルヴィア入ってる!「かわいそうな私」・・かっこわるー。あの元気な跳ねっかえりはどこに行っちゃったんだ?ナリスはイシュト入ってる!「私は特別なのです」まあそうかもしれないけど、むかっ。と思っていたら・・・へ〜!納まるところに納まっちゃった!振り回されてたまわりの方々(特に怪我したアウなんとかさんとか)ご苦労様でした!2010/10/23

瀧ながれ

18
この世界の大いなるものはもしかして「一」ではなくて、『ストームブリンガー』でいうところの「法」と「混沌」なのだろうか。いま「混沌」が黒の王としているのがイシュトヴァーンで、「法」の白の王女がリンダなのだろうか。この巻でリンダはイシュトヴァーンの黒い鎖から解き放たれ、混沌に傾きつつあったナリスを繋ぎ止めたということなのだろうか。…この論でいうとグインは「天秤」であり、手に入れる者次第でどちらにでも傾くのではないかな、「混沌」のグラチウス。2014/12/28

はなひげ

17
感想をつける間も惜しんで読んできた(笑)グイン・サーガですが、この巻に至っては思わず感想を書きたくなってしまいました。タイトルの通りの愛憎劇なんですけれども、この問題は一体どうやってケリをつけるのだろうかと心配しながら読んでいたので、綺麗にかつドラマティックに畳む手腕に脱帽。この構成は職人芸。デウス・エクス・マキナなところはあっても、それすら当然の流れとしか思えない説得力がある。改めて、グイン・サーガのエンタメ小説としての面白さを痛感したのでした。2017/04/30

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