感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
渡邊利道
1
第二短編集。64年の処女作から71年までの短編を集めたもので、前作に比べるとよりポップで前衛的メルヘンといった趣がある。古い作品ほど硬質な幻想小説ふうで、表題作にはいかにも70年代的な空虚感があり、「ヘイ！フレドリック」はもう一歩で高橋源一郎というような言語の表層性に対する意識がある。2018/08/17
ふじい
0
X電車 これは記憶にある、懐かしい2011/11/18
けいちゃっぷ
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嗚呼、全てが懐かしい・・・（こればっかｗ）。
