ハヤカワ文庫FT<br> ウィッチャー短篇集〈2〉運命の剣

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ハヤカワ文庫FT
ウィッチャー短篇集〈2〉運命の剣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 608p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150206123
  • NDC分類 989.83
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ウィッチャーのゲラルトは竜退治の騎士の護衛に雇われ、魔術師イェネファーと再会するが!? 人気ゲーム原作シリーズ短篇集第2弾

内容説明

魔法と剣を武器に怪物を退治するウィッチャーのゲラルトは、竜退治の一行に同行することになり、女魔法使いイェネファーと再会するのだが…。ゲラルトが伝説の黄金の竜と対峙する「可能性の限界」のほか、ニルフガード帝国のシントラ国への侵攻前の、運命に選ばれた少女シリとゲラルトとの出会いを描く表題作「運命の剣」など、珠玉の六篇を収録。ゲームやドラマで人気沸騰中、“ウィッチャー”シリーズの第二短篇集!

著者等紹介

サプコフスキ,アンドレイ[サプコフスキ,アンドレイ] [Sapkowski,Andrzej]
1948年ポーランドのウッチ生まれ。1986年に短篇「ウィッチャー」でデビュー。現在までに、ウィッチャーのゲラルトと仲間たちの活躍を描いたシリーズに6冊の長篇と3冊の短篇集がある。ポーランドの国民的作家で、シリーズ長篇第1作『ウィッチャー1 エルフの血脈』の英語版Blood of Elvesは2009年に創設されたデイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞の第1回受賞作となった。またゲラルトの物語をゲーム化した“ウィッチャー”シリーズも大人気で、2015年に発表された「ウィッチャー3 ワイルドハント」までの3作で、全世界累計5000万本を売りあげた。さらにNetflixでドラマ化され、前日譚アニメが公開されるなど、世界中で話題を呼んでいる

川野靖子[カワノヤスコ]
熊本大学文学部卒、英米文学翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

慧の本箱

23
ウィッチャー短編集第二弾。ウィッチャーとしての矜持!人間としての迷いとやさしさと愛!それらは時としてウィッチャーゲラルトを混乱に陥れる。それでもゲラルトの魅力は揺るぎない。愛してやまない魔女イェネファーをめぐっての恋の鞘当て。運命の子シリとの出会い等々読みどころ満載。ウィッチャーシリーズ未読の方々にもこの短編シリーズはお薦めです。2022/11/23

なの

13
短編集を読み終えて、いよいよウィッチャーサーガに突入します。何回か読み返さないと、頭に入らないとこがあるけど、面白く読めました。2024/07/02

イツキ

8
イェネファーを巡る2篇、「可能性の限界」「氷のかけら」、シリとの出会いを描く2篇、「運命の剣」「それ以上のもの」が印象的でした。短編集1ではあまり見られなかったゲラルトの恋愛面の一面が興味深かったです、ドップラーを追いかけるドタバタ劇といった感じの「永遠の炎」もとても面白いです。感情がないと言われながらもどこか煮えきらなかったり、一人の女性に執着したり腹を立てて皮肉を言ったりするゲラルトは人間味があって親しみやすいキャラクターだと改めて感じました。2022/04/03

イコ

6
ウィッチャーは長編より短編の方が面白い気がする、ゲームも小説版も。後々の話に深い繋がりを持つシリの話の運命の剣とそれ以上のものが感動したな。ウィッチャーと言う変異体になる為に生殖機能が失われてしまうってのはありきたりと言えばありきたりだが、子孫を残すってのは普遍的なテーマなので感情に訴えかけるものは強い。一方でゲラルトの母親も生殖機能を失っていたはずだが、偶然子供が産まれて、手放していたりするが、今回偶然邂逅して愛情を見せるから不思議なものだ。2022/05/03

まっちゃん

4
ゲラルトとシリの出会いのほか、ドゥドゥとの出会いや産みの母との邂逅など思いの外盛りだくさんな1冊で楽しめた。2025/03/09

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