内容説明
いつの日か邪神を倒すと予言されているリヴァ王の一族が、幼い王子一人を残して滅ぼされてしまった!“神をほふる者”に繋がる血筋を守るため、女魔術師ポルガラは残された家族とともに、仮の姿に身をやつす。敵の探索から逃れるため、代々の小さな家族を連れて西方の諸王国を転々とする生活のなかで、ポルガラは家族と暮らす幸せを得るが…“ベルガリアード物語”の数々の秘密を解き明かすシリーズ、いよいよ完結。
著者等紹介
宇佐川晶子[ウサガワアキコ]
立教大学英米文学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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