内容説明
ヴェリン・セダーイからもらったテル=アングリアル―小さな石の環の不思議な力を使って、エグウェーンは姿を消した黒アジャの情報を求め、「夢の世界」へと入っていった。一見したところ、現実の世界とまったく変わらない平和な風景。だが、そこは怖るべき危険に満ちていたのだ!一方、異能者の治療を受け、ようやく魔剣の呪縛から解放されたマットはエレイン王女の手紙をシームリンまで届けることになったが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AR読書記録
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えっ、マットくんいつの間にこんな武力高い設定になってんの。2013/12/15
まも
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タールヴァロンの三人娘は夢見人になったエグウェーンの予言からティアに向かう決断をする。ティアに向かったアルソアを追うモレイレンとペリン達と合流するのか・・・。■ゆっくりではあるが少しづつ動き出す物語。メリリン先生も再合流したり、新キャラの女の子が登場したりとペリン編が熱い。2013/02/02
hirabat
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マットがようやく本領発揮してきたと思ってたら、ファイールさんの奇天烈っぷりに全部持って行かれた。2012/01/20
あおさわ
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マットの逃走の回。まだまだ頼りないが成長しそうな予感です。ゴールがカッコいいですね。忍者みたい。2010/08/19
加治佐不比等
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未完のため、構成分析は保留。2020/04/08
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