出版社内容情報
未知の物質によって太陽に異常が発生、氷河期に突入しつつある地球。ひとり宇宙へ飛び立った男は、人類を救うミッションに挑む!地球上の全生命滅亡まで30年、人類の命運を賭けた一大プロジェクトに挑む宇宙飛行士の奮闘を描く、極限のエンターテインメント!
【目次】
内容説明
謎の空間でひとり目覚めた男は、徐々に記憶を取り戻していく。いま地球は太陽エネルギーを食らう生命体アストロファージにより滅亡の危機に瀕していること、自分が人類の総力を結集した救済計画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の選抜メンバー、ライランド・グレースであり、ここが宇宙船内だということを…空前絶後の不可能ミッションへの挑戦を描く極限のエンターテインメント!ライアン・ゴズリング主演、映画化原作。
著者等紹介
ウィアー,アンディ[ウィアー,アンディ] [Weir,Andy]
1972年、アメリカ・カリフォルニア州出身。作家。デビュー作『火星の人』は世界的なベストセラーとなり、2015年にはマット・デイモン主演で映画化され、世界中で大ヒットを記録した
小野田和子[オノダカズコ]
青山学院大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
61
思ってたのと違ったけれど、楽しい!主人公の置かれた状況は過酷の極致だけれど、飄々と対峙していく彼の前向きな明るさが(幾つもの)世界を救うのだろうな。過去パート(地上編)での、あれよあれよと言う間に地球救済作戦《プロジェクトヘイルメアリー》の指揮者たちの一員になっていくまでの、ちょっとトンチンカンな関わり方にクスリとさせられてしまう。そしてかなり無防備なままでの異星生命体との関わり方、信じる事の大切さ。ちょっと甘いけど、面白く読めた前巻だった!2026/03/09
ゆきち
59
面白い!まだまだこれから面白くなる予感っ!これはネタバレを見る前に読め!って言われているみたいだからただ面白いという情報だけで読み進める。翻訳本なのに読みやすくって次から次にページを捲る。ただ、科学の知識がもう少しでもあればさらに楽しめるだろうなと思った。『あの本、読みました?』で、伊与原新さんがお勧めしていた一冊(だったと思う)。伊与原さんなら細部までわかって面白すぎるはず!でも、それでもわかりやすくて面白い。3月末に映画化されるという。どんな感じになるのか楽しみ!わたしは美容師さんにお勧めされました。2026/02/17
りゅうのすけ
30
あまりSFは好きではないのですが…本屋さんでいいところに並んでいたので思わず購入しました。文系の自分には科学の文言もよく分からないのですが…まぁそこは適度に流して…なのになぜか楽しく読めてしまいました。地球の危機に立ち向かうってことが惹かれる理由かも…。下巻が楽しみです。2026/02/16
おぬち
30
SF苦手だったんだけどすんなり読めましたぁ!何これおもろすぎるな。主人公が記憶喪失というところから始まりぐいっと引き込まれる。まさかここから壮大なストーリーが展開されていくとはっ!下巻が楽しみ2026/02/08
Shun
29
太陽に原因不明の異変が起きつつあった。このままでは太陽の輝度が低下し、まもなく地球は人類が生存できないほどの氷河期に突入するだろう。そこで種の存亡を前に人類は初めて国家や人種を超え、一つのチームとなって人類のサバイバルの為のプロジェクトを計画する。それがタイトルになっている「プロジェクト・ヘイル・メアリー」、即ち一発逆転の計画。それは選ばれた少数精鋭の科学スペシャリスト達が原因解明の鍵であるタウ・セチ星系へと到達し、解決策をストレージに載せ地球へ届けるという文字通りの帰還不可能の特攻ミッションである。2026/03/05




