出版社内容情報
ローダンとブルが《シマロン》で向かった惑星トプシドでは、トプシダーたちの文明がロボット胞子によって徹底的に破壊されていた
内容説明
ガルブレイス・デイトンに会うため、ローダンは“シマロン”でオリオン=デルタ星系へと向かった。だが、会合地点であるトプシダーの故郷惑星トプシドは、六百年前にカンタロのロボット胞子によって全土が廃墟と化し、文明は退化していた。そして二大強国にはさまれたトプシドのエンシュゲルド=アーク連合では、青い鳥トリンクマンクに選ばれて守護星の番人となったシュルクメスの驚くべき冒険が、いま始まろうとしていた!
著者等紹介
林啓子[ハヤシケイコ]
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒、外資系メーカー勤務、通訳・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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